スウェーデンで最初に覚えておくべき2つのスウェーデン語
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スウェーデンの公用語はもちろんスウェーデン語。スウェーデン語は発音も難しいし、英単語からは予測できない言葉ばかり。しかし、実際ほとんどの場所で英語が通じるのがスウェーデン!スウェーデンに行く前に絶対に知っておかなければならないフレーズはたった2つだけ(筆者の独断)!ということで、今回はその最も重要だと思われる2つを紹介します。
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1.「Hej ! (ヘイ)」
はい、これは街中でも学校でもその他どこでも耳にします。「Hej ! (ヘイ)」は何時でも使える挨拶。スーパーのレジでも、必ずはじめに店員さんと挨拶を交わします。
バリエーションとして、「Hej hej(ヘイヘイ)」 と繰り返したり、「Hejsan(ヘイサン)」とアレンジを加えたものもあります。意味としては全て、「やあ」とか「こんにちは」という意味です。
また、お店を出るときには、店員さんが笑顔で「Hej då(ヘイドー)」とお別れの挨拶をしてくれるので、こちらからも笑顔で返しましょう。
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2.「Tack ! (タック)」
これはスウェーデン語の「ありがとう」です。こちらも毎日何度も耳にし、口にします。扉を開けてもらった時や、道を空けてもらった時、スーパーのお会計の最後など気軽に短くお礼を言います。
もっと丁寧に感謝の気持ちを表したい時は、「Tack så mycket (タックソミケ)」という英語の「Thank you very much」や日本語の「ありがとうございました」にあたるフレーズがあります。
反対に感謝の気持ちを述べられたら、「varsågod(ヴァーシャグードゥ)」と返しましょう!「どういたしまして」という意味のフレーズです。
さいごに
以上たった2つのスウェーデン語のフレーズと、おまけで紹介した幾つかを覚えるだけでスウェーデンでは生きていけます(笑)!英語が通じるスウェーデンですが、やはり挨拶と感謝の言葉は現地のものを使った方が喜ばれます。まずは基本のフレーズを覚えて、スウェーデンを訪ねましょう!
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この記事を書いた人
東京で暮らす大学生。8月からスウェーデンに留学予定。世界中を旅するのが目標!