夏休みはインターナショナルに!小学生・中学生・高校生・親子向けサマースクール特集
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英語力・国際感覚を身に付けるなら、絶対に若いうちがいい!それなら、今年の夏はサマースクールへ!!世界中の同年代の子供達と英語を学び、一夏を過ごし、英語と国際感覚を磨いてみませんか?
※本ページはプロモーションが含まれています
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最近では、小さい頃からお子さんを英語教室に通わせている家庭も多いかと思います。
子供向け英語教室では、子供達が飽きることなく楽しみながら英語を身に付けられるよう様々な工夫がされていますが、それでも、ただ英語を習うだけ、英語に触れるだけでは、子供達の英語への興味は徐々に薄れてきてしまいます。
中学・高校で行われている英語授業は、なんだかテストや受験のために勉強しているようで、実際に英語を使う機会などまったくありません。
子供も大人も、新しく身に付けた知識は、実際に使ってみたいと思うもの。
そこで今年の夏は、普段から学んでいる英語を、実際に使ってみませんか?
英語圏の多くの語学学校では、夏休みに入った世界中の子供達を対象に、サマースクールを実施しています。
サマースクールで世界中の同年代と共に英語を学び、ホームステイや普段の生活を通して実際に英語を使うことで、英語への興味は益々深まります。
日本に帰国してからの英語学習に対する姿勢も変わってくることでしょう。
※ 最新のサマースクールの学校情報、空き状況、見積もりなどを知りたい人は、無料の学校診断サービスをぜひご活用ください。
サマースクールとは
サマースクールとは、主に英語圏の語学学校が、夏休みに入った世界中の子供達を対象に実施している夏限定の英語コースです。
大人向けのコースとは違い、アクティビティ(課外活動)や日帰り遠足などが豊富に組み込まれています。
サマースクールの特徴
そんなサマースクールについて、大きな特徴を3つご紹介します。
1.アクティビティが豊富
午前中は教室で英語の授業、午後はアクティビティが行われる学校が多いです。
週末に教師・スタッフの引率付きで日帰り旅行を企画している学校も多く、子供達が暇を持て余す時間はありません。
2.安全
どの学校も、子供達の活動には常に引率者が付き、子供達が危険に晒されることがないよう、細心の注意を払っています。
学校によっては、サマースクールは、夏休みに入った大学等の施設を使用し、実際の語学学校の所在地とは別の場所で行うがっこうもあります。
使用される大学等の施設は都市圏郊外にあるものが多く、治安面でも安心して子供達だけで参加できるよう整えられています。
3.親子での参加も可能
全ての学校という訳ではありませんが、親子でサマースクールに参加できる学校も数多くあります。実際、ここ数年では、親子留学がトレンドになってきているそうです。
親子で参加した場合、同じ所に滞在し、子供達がサマースクールに参加している間、親御さんが同じ学校の大人向け英語コースを受講することが可能です。
サマースクールのメリット
サマースクールにはたくさんメリットがありますが、その中でも特にお勧めできる3つのポイントをご紹介します。
1.学んだ英語を実際に使える
日本の英語教室・学校の授業で英語を習うだけでは、何となく物足りなさを感じるもの。英語圏のサマースクールに参加すれば、授業以外でも、ホームステイや普段の生活を通して、身に付けた英語を実際に使うことができます。
2.世界中の同年代の子供達と出会える
サマースクールには、世界中から英語を学んでいる同年代の子供たちが参加します。
欧米人の子供の多くは10代になればもう大人と変わらない体型をしていますが、中身は意外とそうでもなかったり…たくさんの国の人と接することで、様々な発見があることでしょう。
日本の英語教室・授業では身に付けることができない国際感覚を身に付けることができます。
3.帰国後の英語学習への取り組み方が変わる
1、2の体験を通して、英語が話せれば、今よりもずっと多くの世界中の人と交流できることを実感できます。
「もっと英語を話せるようになりたい」「英語を使ってもっとたくさんの人と話したい」という思いを抱いて帰国できたのなら、その後の英語学習への身の入り方が大きく変わることでしょう。
お勧めのサマースクール11選
それではお勧めのサマースクールをご紹介しましょう。
1.KKCL(イギリス・ロンドン)
特徴
「英語+ワークショップ」で構成されており、純粋な英語レッスンだけでなく、生徒が音楽制作やショートムービー制作などを通じて学ぶカリキュラムになっています。
参加可能年齢
11~17歳
開催場所
KKCL校舎:ロンドン・ハーロー地区にあります。
WMC college:ロンドン・カムデン地区にあります。
期間
KKCL校舎:2015年6月28日〜9月19日
WMC college:2015年7月12日〜8月8日
どちらも2~4週間の参加が可能です。
滞在方法
KKCL校舎:ホームステイまたはホテル
WMC college:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの学生寮
アクティビティ詳細
映画製作やミュージックビデオ制作、BBC見学ツアー、ロンドン市内観光等、毎日アクティビティがあります。
プログラムの動画
KKCLのサマースクールについては、別記事でさらに詳しく紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください。
⇒夏休みはインターナショナルに!サマースクール特集 2015~KKCL~
2.Kingsway English Centre(イギリス・ウスター)
特徴
ロンドンから電車で2時間、バーミンガム空港から車で40分の都会の喧騒から離れた落ち着いた雰囲気の中で、サマースクールに参加することができます。
参加可能年齢
13~17歳
期間
2015年7月12日~8月8日
1週間から参加可能です。
滞在方法
ホームステイ。学校から徒歩圏内の距離にあります。
アクティビティ詳細
毎日の午後のアクティビティ、週2回の半日遠足、週2回の夜のアクティビティ、週末の1日遠足があります。
プログラムの動画
Kingsway English Centreのサマースクールについては、別記事でさらに詳しく紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください。
⇒夏休みはインターナショナルに!サマースクール特集2015~Kingsway English Centre~
3.Alpha College of English(アイルランド・ダブリン)
特徴
Junior Residential(寮滞在プログラム)とJunior Homestay(ホームステイ滞在プログラム)2つのサマースクールを開催しています。教師は全員、英語教授法の学位を持っています。
グループでプロジェクトに取り組み、2週間に1度、全生徒の前で発表を行います。
参加可能年齢
Junior Residential:11~16歳
Junior Homestay:14~18歳
期間
Junior Residential:2015年6月27日~8月2日
Junior Homestay:2015年6月27日~8月2日
どちらも2週間~参加可能です。
開催場所
Junior Residential:The King’s Hospital School:ボーディングスクールとして建てられた建物で、設備が充実しています。ダブリン市街地からは20分のところにあります。
Junior Homestay:St Tiernan’s Community School。ダブリン市街地から25分の治安が良い郊外の住宅地内にあります。
滞在方法
Junior Residential:寮。4~6人部屋です。
Junior Homestay:ホームステイ。学校から徒歩圏内の家庭が手配されグループで歩いて学校に通います。 基本は2人の相部屋となります。
アクティビティ詳細
週に1度、日帰り旅行があり、ダブリン郊外へ観光にいきます。半日旅行は週に2回あり、ダブリン市内観光、博物館・美術館見学を行います。
サッカー、バレーボール、卓球のトーナメントやアート、音楽の発表会等も企画しています。
4.The Burlington School of English(イギリス・ロンドン)
特徴
ロンドンの本校舎でのコース、郊外のボーディングスクールArdingly Collegeを利用したコースの2つがあります。
参加可能年齢
8~17歳
開催場所
The Burlington School of Englishの校舎
Ardingly College:ロンドンから1時間の郊外にあります。
参加に必要な英語力
初級から上級まで、すべての英語レベルの生徒を受け入れています。
期間
The Burlington School of English:7月29日~8月21日の1~8週間
Ardingly College:7月19日~8月9日の1~3週間
滞在方法
The Burlington School of English:ホームステイ
Ardingly College:キャンパス内にある寮
アクティビティ詳細
The Burlington School of English:午前中の授業の後、皆で3時間程ロンドン市内観光をします。
Ardingly College:カヌー・セーリングなどのウォータースポーツ、映画鑑賞やスポーツなどのイブニング・アクティビティ、ロンドンなどへの週末日帰り旅行があります。
5.Lewis School of English(イギリス・サウサンプトン/レディング)
特徴
夏休み中の様々な大学のキャンパスを利用して、6つのサマースクールを展開しています。ここではその内2つのコースをご紹介します。
参加可能年齢
11~17歳
開催場所
Southampton Solent University:サウサンプトンの市街地にあります。
University of Reading:ロンドンとオックスフォードの中間地点にあります。
期間
Southampton Solent University:7月14日~8月16日
University of Westminster:7月5日~8月9日
滞在方法
Southampton Solent University:ホームステイの相部屋。
University of Westminster:寮。バス・トイレ付のシングルルーム。
アクティビティ詳細
日帰り旅行と半日旅行はそれぞれ週に1回ずつ。午後のアクティビティは毎日、夜のアクティビティは週3回あります。
University of Readingでは、8~10歳向けのキッズキャンプも開催しています。
6.Sol Schools International(カナダ、アメリカ、イギリス)
特徴
この学校では、カナダ、アメリカ、イギリスの3ヶ国でサマースクールを開催しています。ここでは、その中から、イギリス・オックスフォードのサマースクールについてご案内します。
参加可能年齢
11~17歳
開催場所
Wychwood Boarding School campus。名門オックスフォード大学のすぐ近くです。
期間
2015年6月29日~8月22日。
1週間から参加可能です。
滞在方法
Wychwood Boarding School campus内の寮。1~3人部屋となります。
アクティビティ詳細
午前中の授業の後に毎日開催され、オックスフォード市内観光やゲーム等を行います。ロンドンやストラトフォード・アポン・エイヴォンへの半日観光もあります。
7.Australian International College of Language(オーストラリア・ゴールドコースト)
特徴
Australian International College of Language(AICOL)は夏と冬に、サマースクールを実施しています。それ以外の時期でも、年間を通してヤングラーナーズを受け入れており、オーストラリア政府からも認可を受けた、ヤングラーナーズに力を入れている学校です。
サマースクールとウィンタースクールは、親子での参加も可能です。
参加可能年齢
6~17歳
開催場所
AICOLの校舎
期間
2015年6月28日~8月23日。
1週間から参加可能です。
滞在方法
学校手配のホームステイ。親子で参加の場合は、親子で同じホームステイ先での滞在が可能です。
アクティビティ詳細
ボーリング、蝋人形館見学、サーフィン体験等。週6日、何らかのアクティビティが企画されています。
AICOLの学校特集記事もぜひご覧ください。
⇒なぜ弁護士から学校経営に?日本の英語教育に課題を感じるAICOL校長・Garthさん
8.FLS International(アメリカ・カリフォルニア州)
特徴
FLS Internationalのジュニアキャンプは、ディズニーランドの本拠地カリフォルニアで開催され、アクティビティが盛りだくさんです。
ヤングラーナーズ向けの英語レッスンが提供され、アパートメントスタイルの宿泊施設では他の参加者と触れ合うことができます。
参加可能年齢
12~14歳
開催場所
カリフォルニア州立大学ノースリッジキャンパス
期間
2015年6月28日~7月18日
2015年7月5日~7月25日
2015年7月12日~8月5日
2015年7月19日~8月8日
上記の期間は3週間ですが、1週間、2週間の受け入れも可能です。詳しくは学校にご相談ください。
滞在方法
寮。2人部屋での寮宿泊。平日の朝食と夕食と週末の朝食。
アクティビティ詳細
カルフォルニアの有名なビーチ、ゲームセンター、ショッピングモールの探索、ユニークな名所で名高いハリウッドチャイニーズシアターにグリフィス天文台、キャンパスでの水泳、バスケットボール、ゲーム、パーティ。ロスアンジェルス動物園、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ観光、他。
FLS Internationalの学校特集記事もご覧ください。
⇒アメリカのキャンパスライフを体験したいアナタにお勧めFLS International
9.Padworth College(イギリス・レディング)
特徴
Padworth Collegeのサマースクールは、ヒースロー空港から車で約40分のところにあるイギリスのカントリーサイドで開催されます。
経験豊富な教師が見守る中、英語、アクティビティ、国際交流を体験することができます。
参加可能年齢
9~16歳
開催場所
Padworth Collegeのキャンパス
期間
2015年6月28日(2~5週間の参加が可能)
2015年7月5日 (2~4週間の参加が可能)
2015年7月12日(2~3週間の参加が可能)
2015年7月19日(2週間の参加が可能)
滞在方法
キャンパス内にある寮。1人もしくは2人部屋。3食付。
アクティビティ詳細
キャンパス内にある施設(プール、テニスコート、バスケットボールコート、芝生エリア、卓球台)を利用した様々なスポーツやアクティビティが毎日開催されます。夜には、クイズ・ナイト、タレント・ショー、音楽イベントなどが開催されます。
ロンドン、バース、オックスフォード等の観光地には、日帰り旅行で訪れます。
10.Converse International School of Languages(アメリカ・サンディエゴ)
特徴
Converse International School of Languages(CISL)のサマースクールは、週20レッスンの英語の授業のにプラスして週3時間「Cultural Workshops」というクラスが午後にあり、さらなる英語力の向上を目指します。
手入れの行き届いたキャンパスからは、太陽の光が降りそそぐ太平洋が見渡せます。
参加可能年齢
14~17歳
開催場所
サンディエゴ大学
期間
2015年6月28日、7月5日、12日、19日、26日
2~4週間の参加が可能です
滞在方法
キャンパス内にある寮。週21食付。
アクティビティ詳細
スポーツ、バーベキュー、ビーチ散策等が日常的に開催され、ロサンゼルスへの日帰り旅行等も開催されます。
11.OISE(イギリス・カナダ・アメリカ・フランス・スペイン)
特徴
OISEは、6ヶ国で英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語のプログラムを提供しているワールドワイドな語学学校です。
ジュニア向けのコースも数多く開催されています。ここでは、OISE・サンフランシスコのサマープログラムをご紹介します。
参加可能年齢
14~17歳
開催場所
カリフォルニア大学バークレー校
期間
2015年7月5日、12日、19日
2~4週間の参加が可能です
滞在方法
キャンパス内にある寮。全食付。
アクティビティ詳細
週末にサンフランシスコ市内観光やウォーターパーク訪問などの1日アクティビティが開催されます。
平日も、午後にスポーツやゲームのアクティビティ、夜にはカラオケやファッションショーなどが企画されます。
OISEの特集記事も併せてご覧ください。
⇒短期間で英語力を高めたい人必見!超少人数クラスと長時間レッスンがスゴイ学校「OISE」
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