日本でも少しずつ知られるようになってきた一大セール日「ブラックフライデー（Black Friday）」が、今年もアメリカ各地で盛り上がりを見せましたが、実はそのブラックフライデー後の月曜日には「サイバーマンデー（Cyber Monday）」と呼ばれる、別のセール日があるです。一体どのようなものなのでしょうか？

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そもそも「ブラックフライデー（Black Friday）」とは？

「ブラックフライデー（Black Friday）」とは、アメリカの感謝祭（Thanks Giving）が行われる11月の第4木曜日翌日の金曜日の日を指し、その日は多くのお店が大きなセールを行います。

アウトレットや人気店では、開店する何時間も前から行列を並び、みんなダッシュで店から店へと急ぐので、とても異様な光景です。

「サイバーマンデー（Cyber Monday）」とは？

「サイバーマンデー（Cyber Monday）」とは、アメリカの感謝祭（Tanks Giving）が行われる11月の第4木曜日翌週の月曜日の日を指し、その日はオンラインでのセールが行われます。Amazonなどの有名な通販サイトも20%OFFや、更には80%OFFというものまであり、オンラインショッピング日和になるわけです。

月曜日とは言うものの、ブラックフライデーと同じタイミングでセールを開始するので、感謝祭の週全体がセール週間という感じになります。

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ブラックフライデーとサイバーマンデー、どっちがお得？

もちろん、それはお店や商品によって違うので、一概には言えませんが、基本的にオンラインでも値下げする額は変わらないので、筆者はわざわざ外に出て混雑している店内を走り回るよりは、家でクリックするだけで済むサイバーマンデーの方が好きです。また、ゲーム機や電気製品などの重い商品を運ばなくて済む、という利点もあります。

ただし、そのような高価で人気な商品は店舗での数量限定だったりすることが多いので、そういった場合はブラックフライデーの際、直接店舗まで買いに行くしかありません。

ちなみに、筆者は服などの実際に着てみたりしないとわからないものはブラックフライデーのときに直接お店まで行きましたが、スマホケースやベッドカバーなど、始めからサイズが決まっているものなどはサイバーマンデーのときにオンラインで購入しました。

まとめ

いかがでしたか？ブラックフライデーやサイバーマンデーはアメリカの一大行事でもあるので、アメリカに留学の際は、是非この日に買い物をしてみましょう！