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バンコクにもコリアンタウンがあるのはご存知ですか？タイの料理に飽きてしまったり、違う雰囲気を味わいたいという人は、バンコク市内にあり気軽に立ち寄れるコリアンタウンがおすすめです。
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バンコクのコリアンタウンはどこにあるの？
バンコクには日本人街を始め、中華街、アラブ人街といった特色があるエリアが多数存在します。そして今回ご紹介するコリアンタウンは、BTSナナとBTSアソークの間にある商業ビル「Sukhumvit Plaza（スクンビットプラザ）」になります。
駅から5分ちょっと歩くと、突然ハングル文字（韓国語）の看板がたくさん並んでいる店が軒を連ねています。建物は4階建てで、飲食店をはじめとし、韓国食品や雑貨を取り扱うお店やマッサージにビリヤードなど、数多くのお店があります。
ここに来ると在タイ韓国人の方や観光で来られている方をたくさん見かけます。どこも韓国人が経営しているお店がほとんどなので味はお墨付き。在タイ者の中でもタイ料理に飽きてしまったり、ちょっと変わった料理が食べたいなというときに行く方も多いです。
スクンビットプラザの詳細情報
- 住所：Sukhumvit Plaza, Soi 12 Sukhumvit Rd, Bangkok 10110, Thailand
- 最寄り駅：BTSアソーク駅またはBTSナナ駅 徒歩5分弱
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スクンビットプラザでおすすめの韓国料理店
レストランの中には日本人会の会員証を見せると割引してくれるレストランもありますので事前に聞いてみるといいでしょう。
薔園（ジャンウォン）
スクンビットプラザの中の老舗店。かなり込み合う人気店なので予約必須です。１〜３階まである店内は広くいつもお客様でにぎわっています。前菜（パンチャン）も種類が多く、これだけでお腹がいっぱいになってしまうのでは？と思うほどです。
上質のお肉にお腹も心も満たされます。
薔園（ジャンウォン）の詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：02-251-2636
- 時間：9:30〜23：30（定休日なし）
名家（ミョンガ）・ガボレ
名家（ミョンガ）・ガボレは、ご家族で経営されている姉妹店のレストランです。
ミョンガでは無煙ロースターが導入されており、接待向けの個室もあるので企業で利用する人も多いです。ガボレは天然塩を使い、化学調味料は一切使わないというオーナーさんのポリシーで、牛骨の髄を使ったスープも美味。店内も広く大人数で入れる宴会場があるので打ち上げや飲み会などでも利用機会が多いです。
名家（ミョンガ）の詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：02-229-4658
- 時間：【火〜日】11:00〜22:00【月】16:00〜22:00
ガボレの詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：02-252-5375
- 時間：【木〜火】11:00〜22:00【水】16:00〜22:00
ソルビン
コリアンデザートが楽しめるカフェで、かき氷のお店です。韓国では結構有名なチェーン店で、日本にも店舗がありますね。いつも暑いタイでは冷たいかき氷が大人気！マンゴー、いちご、メロンなど甘いフルーツがたっぷり乗ったかき氷が暑い気候にぴったりです。
ソルビンの詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：02-060-0145
- 時間：24時間営業
イルミジョン
スクンビットプラザ内にある、韓国料理店の中で一番奥にあるレストランです。
ここの素敵なところはパンチャン（おかず）のキムチやナムルの種類が豊富で、足りなくなるとすぐにおかわりをもってきてくれること。これだけでもうお腹いっぱいになりそう。
イルミジョンの詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：084-546-0055
- URL：http://www.ilmijung.com/
カンハンルー
こちらのメインはコリアンバーベキュービュッフェです。スクンビットプラザ内でブッフェ対応の店は珍しく、いつも混み合っています。
1人あたり290バーツ。牛肉もブッフェにする場合は1人あたり390バーツです。
カンハンルーの詳細情報
- 住所：Sukhumvit Soi12 Sukhumvit Plaza 1F
- 電話：02-251-8096
- 時間：10:30〜15:00、17:00〜22:00
- 定休日：第2火曜日
韓国食品店
最近はBIG Cなど大手スーパーでも韓国食材を手に入れることができますが、スクンビットプラザ内でも韓国食品や調理器具など韓国のものを買うことができます。
韓国料理の必須アイテム コチュジャン、サムジャン、ダシダや、本場キムチもありますよ。
まとめ
いかがでしたか？タイに来て、タイ料理でもなく日本料理でもないものが食べたくなった際にはぜひ韓国料理を食べにいってはいかがですか？本場に負けない美味しい料理が楽しめますよ。
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この記事を書いた人
2015年4月にタイ・バンコクに仕事のため着任しました！まさかの事情によりタイで転職活動をすることになり最近やっとあたらしい職場をみつけ落ち着いたアラサー女子です。韓国、中国、フィリピンと留学し（中国とフィリピンにおいては短期）２０代の最後をなぜか まったく自分の人生プランには描かれていなかった タイ バンコクでの海外生活をスタートすることになり奮闘中です。
