アメリカのスーパーマーケットで気を付けたい5つのこと

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生活には必要不可欠なスーパーマーケット。しかし日本とは違う点がたくさんあります。その中から、特に気を付けて欲しいと私が思ったことをまとめてみました。

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1. 値札をよく見て!

バナナ

アメリカのスーパーマーケットでは、同じ店内でも商品によって単位の書き方がバラバラです。特に野菜や果物は一つずつの値段のものと、量り売りのものがあるので、よく見てください。値段の右側に必ず単位が記載されています。分かりにくいものや記載がない時は店員さんに確認してくださいね。『Each』は品物一つずつの値段、『◯◯ lb.』は1lb. (ポンド) あたりの値段、『◯◯ oz.』は1oz. (オンス) あたりの値段です。1lb.=約450g、1oz.=約28gと覚えておくと便利です。

2. 賞味期限は必ずチェック!

賞味期限

日本では考えられませんが、賞味期限切れのものや、無表示のもの・印刷が消えてしまっているものが陳列されていることがあるので、賞味期限は必ず確認しましょう。ちなみに日にちの書き方は、月 / 日 / 年の順番です。賞味期限がはっきりしない野菜や果物は鮮度を確認するようにしましょう。卵はパックが透明ではないものが多いので、買う際は中を開けて割れていないかチェックしてくださいね。

3. レジではバーを使います!

レジのバー

多くのスーパーマーケットのレジはベルトコンベアーのようになっているので、その上に買う商品を自分でカゴから出して並べます。その時、前後のお客さんが買う商品との区別をするため、仕切り用のバーを置くのがルールです。

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4. 身分証明書が必要

アルコール

アメリカのスーパーマーケットでアルコールを買う時は、レジで身分証明書の表示が必要です。アルコール類を買う予定がある時は、パスポートなどの身分証明書をお忘れなく!

5. エコバックがあるとGood!

エコバッグ

会計後、お店でもらえるのは紙袋であるお店が多いです。私も最初は紙袋なんておしゃれ~!と思っていましたが、たくさん買い物をした時や持ち歩き時間が長いときは、段々手が痛くなって結構大変です。買い物時にはエコバックを持参するのがおすすめです。小さく折りたためる物もあるので、普段使うバックやリュックに入れて置くと、急な買い物の時にも便利ですね。お店のオリジナルのおしゃれなエコバックや、シカゴ限定のエコバックも売っていますよ!

まとめ

広くて色んなものが売っていて、とても楽しいアメリカのスーパーマーケット。アメリカ在住の方はぜひ参考にしてみて下さい。

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この記事を書いた人

micco
micco

シカゴ在住。ピアニスト兼主婦。夫の留学を経て、現在は仕事の為アメリカで暮らしています。夫婦共に身体が資本の音楽家なので、栄養面や食材には特に気をつけています。その経験を元に、主婦目線で「食」に関することや、生活に便利な情報をお伝えしたいと思います。

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