【私が留学した理由】不登校からのニュージーランド留学

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日本の学校に馴染めない。つらい。学校に行きたくない。そんな人は海外留学を検討してみるのはどうでしょう。

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小学5年生から不登校に

sad

「小学6年生から単独留学していました。」と人に言うと、必ず聞かれるのは「どうしてそんなに若い時に留学したの?」という質問です。

私が留学した理由。それは不登校だったからです。

小学5年生から1年半ほどの間、学校に行っていませんでした。
「もっと強くならなくちゃ・・・」という気持ちはあっても、なかなか勇気がでない。
そのジレンマに毎日苦しんでいました。

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不登校からの海外留学

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そんな時に母が見つけてくれた「不登校からの海外留学」という新聞広告。私は小さい頃から海外にずっと憧れがあり、いつか英語が喋れるようになりたいと思っていました。

このチャンスを逃してはいけない!そう感じた私は両親と話し合い、留学を決意。それからトントン拍子で話は進み、私は無事にニュージーランドへ旅立つことができました。

1人で何処にも行ったことがなかった私が、まさか単独で海外に行くなんて誰も想像していなかったでしょう。一番驚いたのは自分自身でした。自分の殻を自分で破れた。それがとても嬉しかったですし、初めて自分に自信が持てました。

海外留学で居場所を見つけた私

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現在では不登校生専門の留学エージェントも増えています。心のサポートもしてくれるプロのエージェントが付いていれば遠い異国に行っても心細くありません。

「自分は日本の学校になんとなく馴染めていない」と思う、そこのあなた。海外留学を一度考えてみてはいかがでしょうか?きっと私のように、本当の自分の居場所が見つかるはずです。

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この記事を書いた人

Renja Ninja
Renja Ninja

12歳、小学6年生で1人ニュージーランドへ単独留学。その後9年間羊の国で暮らしました。好きなものは読書、コーヒー、そして猫。

https://renjaninja.amebaownd.com/

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