南アフリカのスマホ事情は?ケープタウンで携帯電話の契約と注意点
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他国へ行く時にいつももどかしく感じる携帯事情。南アフリカでの留学生活にも携帯電話やスマートフォンは必須ですよね。そこで今回は、携帯電話の契約の仕方や利用方法をお伝えします!
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南アフリカではプリペイドが一般的
南アフリカではSIMフリーの携帯電話持ち込み、プリペイドで利用するのが一番カンタンで一般的です。もちろん現地で携帯電話を契約することも可能ですが、ケープタウンで携帯を契約するには銀行口座の所有が条件となります。低所得者が多いということもあり、現地の人のほとんどがプリペイドを利用しています。
気になる費用は?
筆者の場合、50ZAR分の通話と3000MB分のデータローミングが出来るプランで初期費用349ZAR(執筆時のレートで約2600円)ぐらいでした。ほとんど通話はしないので通話分はほぼ余ってます。
時々テザリングでPCを使いますがyoutubeなどの動画コンテンツはほとんど利用しません。ネット環境については、時々速度が遅くなることもありますが、全く使えなくなるということは無いです。
プリペイド携帯の契約方法
まず、店頭へ行きプリペイド携帯が欲しい旨を伝えます。すると、幾つかのプランの中からその人に合わせたプランを選んでくれます。プリペイド携帯なので、残高分を使い切ったらプリペイドをチャージします。
筆者の場合は、最初に300ZARチャージして15日ぐらいで上限の3000MBを利用してしまうので、再度300ZARチャージしています。チャージできる金額は各携帯会社によって異なります。
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チャージ時の注意点
チャージは各携帯会社の店頭でも、スーパーマーケットなどでも可能です。スーパーマーケットで行う場合、必ず携帯会社の名前を聞かれます。会社名を間違えてしまうと、自分が使ってない携帯会社にチャージすることになってしまいます。またデータローミングで幾ら分なのかを正しく伝えないと、通話料金に加算されてしまうので注意が必要です。
ちなみに南アフリカではチャージすることを「air time」といいます。
ケープタウンにある4大携帯会社
ケープタウンでは有名の携帯会社は「CELL©」「MTN」「vodacom」「Telkom」の4社です。この中で最もシェアを占めているのはvodacomですが、筆者は慌てて契約をしたため、Cell©の携帯を使っています。ケープタウンではCell©は人気がないようですが、今のところ特に問題はありません。でも、ちゃんとリサーチしてから契約した方が良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。各ショッピングモールでもフリーWi-Fiサービスを提供しているところもありますので、そちらも上手に利用しながらプリペイド携帯を使用してみてください。
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この記事を書いた人
全くケープタウンに無知なまま、英語もままならないまま住んでしまっている元美容師。写真、お花、お酒、大好きなものがたくさん詰まったこの街にワクワクが止まらず。黒人さんたちのオシャレさに毎日ドキュンとしている。