かゆい・腫れてるって何ていう?皮膚トラブルに関するイタリア語5選
10901
View
スポンサーリンク
ここでは皮膚にまつわるトラブルについて表す時にお役立ちのイタリア語の数々をご紹介します。なお、主語は全て「私」で話を進めて参ります。
スポンサーリンク
かゆい
かゆいはイタリア語で「Prudere(プルーデレ)」といいます。
例文
Mi prude la schiena.(ミ プルーデ ラ スキエーナ:背中がかゆいです)
Mi prudono gli occhi.(ミ プルードノ リ オッキ:(両方の)目がかゆいです)
*両目かゆい時は複数形を用います。
日に焼けた
日に焼けたはイタリア語で「Abbronzato(アッブロンザート)*形容詞」といいます。ちなみに日焼けする(日光浴する)は「Prendere il sole(プレンデレ イル ソーレ)」といいます。
例文
Mi sono abbronzato.(ミ ソノ アッブロンザート:日焼けしました。)
*女性の場合は「Mi sono abbronzata(ミ ソノ アッブロンザータ)」
腫れた
腫れたはイタリア語で「Gonfio(ゴンフィオ)」といいます。
例文
Ho la faccia gonfia(オ ラ ファッチャ ゴンフィア:顔が腫れている)
Ho il ginocchio gonfio.(オ イル ジノッキオ ゴンフィオ:膝が腫れている)
ちなみに、浮腫んでいるはイタリア語(英語)で「Edema(イデーマ)」といいます。ただ日本と同様に「腫れた」「腫れぼったい」と表現することも多く、その場合は同じく「Gongfio」を使います。
例文
Edema agli occhi al mattino.(イデーマ アッリ オッキ アル マッティーノ:朝は、目がはれぼったい)
Ho le mani e le gambe gonfie.(オ レ マーニ エ レ ガンベ ゴンフィエ:手と足が浮腫んでいる)
スポンサーリンク
かぶれる(ぶつぶつができる)
かぶれて赤くぶつぶつになる(紅斑)はイタリア語で「Eritema(エリテーマ)」といいます。
例文
Credo di essere allergia alla medicina mi ha fatto venire l’eritema.(クレド ディ エッセレ アッレルジーア アッラ メディチーナ ミ ア ファット ヴェニーレ レェリテーマ:薬のアレルギーのせいか、紅斑が出てきました)
Ho un eritema.(オ ウン エリテーマ:赤いぶつぶつが出ています)
荒れている・がさがさする
荒れている がさがさしているはイタリア語で「Ruvido(ルヴィード)」といいます。
例文
Ho la pelle ruvida.(オ ラ ペッレ ルヴィーダ:肌が荒れている)
まとめ
病状を伝えるフレーズの数々は文法(ex.指を切ったor 指が切れた)や時制(ex.足が腫れているor足が腫れた)にまでこだわりだすと、とてもややこしく、頭がこんがらがってしまうものばかりです。しかし、経験上、単語を言いながら症状の出ている箇所を見せれば大体のニュアンスは伝わります。
いざという時は落ち着いて、本記事を参考にゆっくり症状を伝えてみてください。
スポンサーリンク
このシリーズのほかの記事
イタリアの人気記事
イタリア語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,