【韓国就職ガイド】韓国で就職・転職って難しい?日本人向け求人の給与と就職事情を全部解説
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「韓国で働いてみたい!」そんな憧れを現実にするにはどうしたら良いのでしょうか?今回は、日本人が韓国で就職するために必要な情報をすべて紹介していきます。未経験や韓国語が最初から話せなくても就職できる、日本人向け求人を見つける方法や、日本企業のソウル支社・韓国企業で採用される方法も解説。韓国勤務を叶えるためのコツや注意点を知って、韓国の仕事で内定を獲得しましょう。
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この記事では、韓国で就職したい人のために、その方法や注意点を解説していきます。
ですが、もし、アルバイトではなく「韓国での就職」を目標としているなら、とにかく人材エージェントに相談することが一番速くて、効率的な、お勧めの方法であることを最初に覚えておいてほしいです。
人材エージェントの中でも、初めての海外転職であればリクルートエージェントに相談することがお勧めです。
無料で相談できますし、転職のプロに自分がベトナムで目指したいキャリアを相談することで、どんな求人があるのか、今の自分にはどんな年収の求人が狙えるのかを知ることができます。
また、最近では海外転職に特化したスカウトサービスもあるので、同時に登録しておくことをお勧めします。
では、なぜエージェントに相談すべきなのかの理由も含め、韓国で働くまでの自分のイメージを明確にできるよう、「韓国就職」のすべてを解説していきましょう。
韓国の就職事情
韓国就職を成功させるためには、まず基礎知識を身につける必要があります。まずは就職事情から見ていきましょう。
韓国国内は大卒至上主義ともいえる、顕著な学歴社会が特徴です。近年になって韓国の就職事情に変化が見られています。
大学・大学院を卒業したからといって、必ずしも就職できるわけではない、就職難を迎えているのです。韓国国内の10代後半から20代後半にかけての失業率は10%にまで上っています。
韓国の人材市場
韓国の人材市場には需要・供給の偏りが見られます。大卒者は公務員、もしくは大手企業への就職を目指します。
近年、注目されているのがIT・情報通信。新進気鋭のIT会社を目指す動きが加速しています。また、技術職でも人材を必要としています。大学卒業後に専門学校で専門的な技術を身に付け、技術職として就職することも珍しくなくなりました。
韓国の地域ごとの特徴
韓国の首都であるソウルには人口が集中しています。日本人にとっては東京のイメージです。経済の中心地であるため、様々な業種において人材を欲しています。
地方都市である釜山は地理的にも日本と近距離であるため、日本人の雇用も目立ちます。リゾート地として人気のチェジュ島でも、リゾート産業において雇用が見込まれています。
韓国企業の福利厚生
一般的には、雇用契約が一年以上におよぶ場合、健康保険・雇用保険・産業災害保険、そして国民年金に加入します。国民年金は外国人であっても加入しなければなりません。
韓国企業の待遇
韓国企業では通勤交通費が支給されることがありません。外勤の場合は別途請求できます。
韓国企業の待遇で特徴的なのが昼食代です。毎月定額が給料とともに振り込まれます。
住宅手当が支給される企業も珍しくありません。有給休暇は年間80%以上出勤した場合、年間で15日付与されます。また条件に満たなくても、皆勤1ヶ月につき有給休暇が1日与えられます。
韓国企業の給料相場・給与事情
韓国の給与相場
格差社会が深刻化している韓国では給料相場も大企業・中小企業で大幅な差があります。大企業では平均月収45万円以上、中・小企業平均月収30万円程度、平均は30万円前後です。
韓国の給与事情
アルバイト以外では年俸制が一般的です。初任給から段階的に給与がアップします。
支払い方法は日本と変わらず、基本的に銀行口座に振り込まれます。また、正社員のボーナスは3カ月に1度支給されます。
韓国の働き方改革
韓国では長時間労働が社会問題となっていました。韓国政府による働き方改革で韓国国内の働き方が改善されつつあります。
これまでは週68時間までの労働が認められていましたが、現在では52時間までに制限されています。さらに、週12時間以上の残業が禁止されました。
韓国の税金・保険事情
韓国の税金の種類
韓国でも日本同様に生活するうえで支払っているのが消費税です。韓国の場合、総額表示であるため日本よりもわかりやすくなっています。
韓国で住民登録をおこなっている、もしくは韓国国内で1年以上生活している場合、所得税を支払わなければなりません。
韓国の税額
韓国の消費税は10%。韓国国内すべての消費行為に消費税がかかります。
所得税は所得によって決定づけられます。所得によって税額が違いますが、外国人でも支払わなければなりません。
韓国の4大保険とは
韓国では国民年金、国民健康保険、雇用保険、労災保険が4大保険と言われています。国民健康保険は、外国人にも適用されます。
ですが、日本人には社会保障協定が適用されるため、派遣期間が5年以内であれば加入する必要はありません。国民健康保険は外国人も加入します。
外国人の雇用保険は任意ですが、労災保険には加入しなければなりません。
韓国の人気職種・人気業種
韓国国内で人気の職種・業種
韓国国内では高収入よりも安定を目的として公務員が人気です。高給である大手企業愁傷へ執着した結果、ワーキングプアが増加していることも社会問題になっています。
世界的に韓国語学習者が増加していることから、韓国語教師も人気になりつつあります。韓国で需要があるのは技術職です。専門的なスキルで就職することも選択肢のひとつとなっています。
日本人でも活躍できる職種・業種
日本人向け求人サイトから情報を収集できます。韓国国内では日本語教師としてたくさんの日本人が活躍しており、日本人観光客の増加にともない、ホテル、免税店、販売店の日本人スタッフも需要があります。
日本語と韓国語の翻訳者も見過ごせません。ワーキングホリデーであれば、美容分野も人気。美容師やマッサージ師の求人があります。IT技術があれば、韓国のIT・通信産業でプログラマー・エンジニアとしても働けるでしょう。
最新の韓国求人
最新の日本人向け韓国求人、現地採用求人は、日本人向けのクラシファイドサイトなどでチェックすることができます。
例えば、『韓国掲示板』『ソウル掲示板』『釜山掲示板』などは日本語で仕事を探すことができます。
韓国の就労ビザの種類
韓国の就労ビザは、ワーキングホリデー(H-1)、日本企業の駐在員 (D-7)、企業投資 (D-8)、現地での就職(E-5・7)、日本語教師(E-2)に分類されます。
韓国の就労ビザの期限
ワーキングホリデー(H-1)ビザは1年の期限になっています。駐在ビザのD-7が2年、企業投資ビザのD-8が5年という期限です。
現地で就職した場合に発給されるE-5は5年、E-7は3年、日本語教師のE-2は2年という期限が設けられています。
ワーキングホリデービザとは
ワーキングホリデーは韓国国内で就労しながら観光や現地での生活を楽しむことを目的とした制度です。ワーキングホリデービザには、発給に制限があります。18~30歳であること、扶養家族が同行していないことなどがあげられます。
また、就労における制限があることに留意しなければなりません。専門職に分類される日本語教師として働くことができません。
韓国の就労ビザの取得方法
日本企業の駐在員 (D-7)・企業投資 (D-8)の就労ビザ取得の条件
日本企業の駐在員は日本企業で就業していることが前提です。韓国国内で会社設立する場合、法人を設立していなければなりません。
現地での就職(E-5・7)の就労ビザ取得条件
韓国国内において就職する場合、E-5・E-7というビザが発給されます。ですが、ビザ発給のハードルは低いものとはいえません。
韓国企業が外国人労働者の身元保証、ならびに韓国人ではなく、あえて日本人を採用しなければならない理由を明確にしなければならないのです。
さらに、韓国企業はビザ発給のため、複雑な手続きを行わなければなりません。そのため、日本人の雇用に消極的であることも原因だといえます。
現地での就職(E-5・7)の就労ビザを取得する方法
E-5・7の就労ビザを取得するためには、ビザサポートをしてくれる韓国企業を見つけなければなりません。これまでに、外国人従業員のビザサポートをおこなったことがあるという企業であれば、確実に取得できるでしょう。
そのためには、韓国企業にこの日本人の存在が必要だと認識してもらえるよう、自分自身をアピールすることが大切です。
日本語教師(E-2)の就労ビザの取得条件
専門職である日本語教師のビザは、大学卒業のうえ学士以上の学位であるという条件があります。
就労ビザの取得方法
ワーキングホリデーでビザを取得する場合は、在日韓国大使館、韓国領事館において取得できます。取得条件を満たしていることを確認した上で、必要書類を提出します。
韓国企業に就職する場合は、企業の指示に従って必要書類を揃えることで査証発給認定書・査証番号が知らされます。その2つが揃ったら、大使館でビザを申請し発給を待ちます。
働く上で必要な職歴・学歴・資格
学歴
ワーキングホリデービザであれば、学歴が関係することはありません。必ずしも、大学・大学院を卒業していないといけないわけではありませんが、学歴社会である韓国では、大学・大学院卒業がプラスになることもあります。
日本国内で日本語教師をする場合、学歴よりも資格・経験が必要ですが、ビザを取得する条件として大卒であることがあげられるため、学歴がネックになるケースもあります。
職歴
韓国でビザを取得するときに職歴が重視される傾向にあります。日本国内の前職と韓国での職種に関係性がみられないと、審査に影響するかもしれません。
韓国企業でもこれまでの職歴でキャリアを積んでいて専門経験がある日本人を積極的に採用します。例えば、プログラマーであれば、日本国内でプログラミングをしていたという実績が求められます。
資格
韓国語スキルを評価する韓国語能力試験・ハングル能力検定試験があります。韓国語能力試験は韓国語で出題されるため、ある程度の韓国語レベルが必要です。
ハングル能力検定試験は日本語母語話者のための試験です。職種によって専門的な資格を取得していることが望ましいでしょう。
語学力
韓国国内でも日本語だけで業務ができる場合があります。ですが、一般的には最低限の語学力が必要です。
韓国人と韓国語で仕事をすることもあれば、韓国語だけでなく英語が必要になることもあります。そのため、TOEICのスコアが就職に影響することも珍しくありません。
韓国勤務に必要な韓国語レベル
日常会話レベル
日常会話レベルは韓国語で必要最低限の会話ができることをいいます。韓国のニュース番組はところどころしか飲み込めません。
韓国語能力試験2級、ハングル能力検定試験3級程度だといえます。日常会話レベルであれば、日本人観光客を対象とした小売店でも働くことができるでしょう。
ビジネスレベル
ビジネスレベルは韓国の政治・経済といった専門用語が多用される会話にも対応できる韓国語能力に相当します。韓国能力試験3級、ハングル能力検定試験準2級以上だといえます。
韓国語がビジネスレベルであれば、貿易関連会社、韓国国内の旅行会社、韓国国内のホテルなど、就職の選択肢も広がります。
語学不問、未経験の日本人でも働ける求人
日本語教師
韓国語能力不問、業界未経験の日本人でも働ける求人として、まずは日本語教師があげられます。日本語教師のうち、日本語だけで指導する直接法を採用している語学教室では語学不問としていることがあります。
未経験の採用もありますが、日本語教師養成講座を修了していること、日本語教育能力検定試験に合格しているなど、条件を満たしていなければなりません。
日本企業の韓国支社・韓国オフィス
日本企業の韓国支社・韓国オフィスでは、日本語のみの仕事もあります。この場合は英語不要です。
また、韓国語ではなく英語能力が必要となる求人も見受けられます。日本人向け求人サイトからピックアップできます。
IT業界
近年ではIT業界でも韓国語能力が不問の求人が増加しています。エンジニアやプログラマーといった職種です。ゲームプログラマーにも活躍の場があります。
日本向けに事業展開している場合、韓国人スタッフのほとんどがある程度の日本語を話せるという職場も存在しています。
留学して仕事を見つける方法
韓国留学をして現地就職を目指す場合、休暇を利用してインターンに参加できます。インターンでの経験が評価され、率先力として採用されることもあります。
在学中の成績も大切です。韓国語だけでなく英語の成績も維持するべきです。日本語・韓国語・英語の三か国語が必要となる就業先もたくさんあります。
卒業後に就活するのであれば、韓国能力試験、TOPIC、希望する職種・業種に関わる専門的な資格取得をするべきです。
◆参考記事:『韓国に留学するには?日本に一番近い国・韓国留学』
新卒の韓国就職情報
韓国企業の新卒採用
現地企業に就職する場合、一般的には上半期(3・4月)、下半期(9・10月)に実施されています。企業によっては、上半期・下半期、年間2回の新卒採用を実施しています。
上半期・下半期、エントリーのタイミングによって在学中に内定が決まることもあれば、卒業後に内定が決まることもあります。新卒者はポテンシャルよりもスキルが重要視されます。率先力であればあるほど評価されるのです。
日本企業の駐在員としての新卒採用
韓国国内でエージェントを活用しながら日本国内で就活をするケースが増えています。在学中である場合、面接のための一時帰国の日程を調整しながら就職スケジュールを組み立てる必要があります。一時帰国をして複数の企業の面接をして内定を獲得します。
日本と韓国の企業文化・働き方の違い
企業文化
韓国では、儒教の考え方が根付いているため、年功序列が色濃く残っている企業も数多くあります。
一方で、勤務時間内にどれだけの成果を上げられるかを重要とする成果主義をとる企業も。また、組織主義的な側面もあります。
休暇
韓国は日本よりも祝祭日がありません。休暇が少ないことも社会問題としてクローズアップされていました。
近年の法改正によって、週休二日制を取り入れる企業も増えてきています。それでも、中・小企業では土曜日の午前中を勤務としていることが少なくありません。
労働時間
韓国では実働8時間勤務が一般的です。日中の勤務であれば午前9時から午後6時となりますが、交代制の場合はこの限りではありません。
早朝勤務・深夜勤務などもあります。このうち、休憩時間が1時間設定されます。
韓国で働くメリット
メリット① 韓国語のスキルアップができる
韓国語に限らず、母国語ではない言語を身に付けるためには、その言語の母語話者と会話を繰り返していくしかありません。勤務中に限らず、日常生活で韓国語を使用せざるを得ない環境に置かれることで、確実に韓国語がスキルアップします。会話のきっかけになるような若者の韓国語や、質問から韓国語での会話を盛り上げる方法など、日頃から韓国語をインプットして、職場やプライベートで使ってみるのも良いでしょう。
メリット② 韓国関連の職種・業種で就職できる
韓国国内ばかりでなく日本国内でも韓国関連の職種・業種が募集されています。隣国だからこそだといえるでしょう。帰国しなければならなくなったときでも、韓国国内で勤務した経験が日本国内での就職においてプラスになります。
メリット③ 自分の意見を主張できるようになる
韓国では自分の主張をはっきりといえなければ、一人前の社会人とみなされません。日本人特有の協調性も大切ではありますが、すべて周囲に合わせているだけではステップアップにつながりません。韓国企業で働く経験は、自分の主張をする一歩でもあるのです。
韓国で働くデメリット
デメリット① 就労ビザを取得できない
韓国では日本人に限らず、外国人が就労ビザを取得することが難しくなっています。自国の雇用を安定させることが優先という、韓国国内の事情も関係しているといわれています。
日本語教師、あるいは技術者のビザは発給されやすいです。韓国企業で勤務するのであれば、ビザをサポートしてくれる企業を選ぶ必要があります。
また、日本企業の駐在員として韓国で勤務するのであれば、就労ビザ問題をクリアすることができます。
デメリット② 韓国企業では飲み会が頻繁に行われる
韓国企業では頻繁に飲み会がおこなわれます。金曜日だけでなく、月曜日から木曜日まで、翌日が出勤であっても飲みます。
韓国には韓国特有の飲酒マナーがあります。飲み会で失礼な態度をとらないよう、あらかじめ知識を得ておくといいでしょう。
仕事の見つけ方
日本から韓国国内の仕事を見つける
日本国内の新卒・転職エージェントを利用する方法があげられます。国内でも知名度があるエージェントでは、日本国内だけでなく海外の求人も取り扱っています。また、海外駐在員に特化したエージェント、海外留学生の新卒採用に特化したエージェントなどもあります。
韓国国内で仕事を見つける
韓国国内の求人サイトを活用する方法があります。韓国政府の雇用労働部が運営しているワークネットは日本人の就職にも役立ちます。日本関連企業に特化している求人サイトもあります。
在韓日本人のコミュニティーの存在も見過ごせません。『韓国掲示板』『ソウル掲示板』『釜山掲示板』などでは、生活情報だけでなく求人もアップされます。また、地域ごとに設置されている雇用センターを利用する方法もあります。
選考の流れ
韓国企業の選考フロー
韓国企業の採用は自己紹介書の提出からスタートします。書類選考が通過したら企業によるテストを受けることになります。テストの結果によって、面接に進めるかどうかが決まるのです。
韓国企業の面接はグループディスカッションもあれば、プレゼンテーションもあります。韓国の企業では面接から内定までそれほど時間はかかりません。また、初出勤までもスピーディーです。
韓国企業に提出する自己紹介書
一般的にパソコンで作成します。インターネットからフォーマットをダウンロードできます。
どのような幼少期だったのか、どのような学生時代を送ったのか、わかりやすく紹介します。人間形成においてプラスになったエピソードを交えるのがポイントです。
また、自己分析についても記載します。自分の性格の長所・短所を客観的に分析しなければなりません。短所は長所にも言い換えられるものが望ましいです。
志望動機は日本と変わりません。自分自身の言葉でアピールします。
面接のコツ・服装
韓国企業の面接時の服装
男性であればビジネススーツが妥当です。女性であればオフィスカジュアルのような服装になります。
女性のメイクにも日韓で違いがあります。日本では控えめなメイクですが、韓国でははっきりとメイクをする傾向にあります。ビジュアルにも重点が置かれることを意識しておきましょう。
韓国企業の面接のポイント
韓国企業が日本人を採用する場合、職種・業種の経験について質問されます。日本国内・韓国国内でどんな経験をして、どんなことができるのかを、韓国語で説明できるよう対策しておくといいでしょう。
また、韓国では日本人に真面目であり、協調性を持っていると認識しています。韓国人にはない日本人らしい配慮ができることをアピールするのもポイントです。
韓国企業で求められる人材像
職種・業種の経験を持つ即戦力であること
韓国企業では職種・業種の経験があり、即戦力となる人物を欲しています。韓国人であっても、新卒者ではなく社会人が評価される傾向にあります。
ボランティア活動をしていること
韓国企業はボランティアを積極的におこなっているか重要視します。ボランティア経験によって培われた人間性を評価しているのです。
職種・業種に対してスキルアップする意思を持っているか
韓国では総合職ではなく、部門ごとでの採用が一般的です。したがって、その部門に関わる職種・業種に対して、スキルアップする意思を持っているかどうかが問われます。
韓国就職の成功事例
韓国語が日常会話レベルだとしても、日本国内で積み重ねたITスキルによって就職した成功事例があります。WEBプログラマー、デザイナー、エンジニアなどが有利です。
また、日本の大学を卒業後、韓国の大学院を好成績で卒業したことが評価されたケースもみられます。
他にも、日本国内の日本語講師養成講座修了後、韓国国内の語学学校に就職するというモデルケースも存在します。日本語講師養成講座受講時に、スクールで就職情報を得ることも可能です。
プロに相談して、韓国就職へ一歩踏み出す
ここまで見てきたように、韓国で働くためには自分の今までのキャリアの棚卸しから、将来のキャリアプランまでを整理し、戦略的にアピールをすることが重要になります。
この記事を通して韓国就職の全体像が見えたら、あとは行動に起こすだけです。
「結局何から始めたら良いか、分からない。」という方も安心してください。まずは「転職のプロに相談」することで、あなたもきっと憧れの韓国就職に向けて確実な一歩を踏み出せます。
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