シーン別で使える!「よかった」にまつわるイタリア語のフレーズ集

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日本語で「よかった」と言うとき、ホッとしたときや嬉しいときなど、さまざまな意味合いが込められていますが、イタリア語も同様にさまざまなニュアンスの「よかった」があります。ここでは、シーン別で使える「よかった」のイタリア語をご紹介します。

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ホッとしたときの「よかった」

Meno male.

思っていたよりも悪くなかったときに言う「あぁよかった」はイタリア語で「Meno male(メノ マーレ)」といいます。ホッとした瞬間に是非使ってみてください。

Che sollievo.

Meno male.と同じように使えるフレーズで「Che sollievo(ケ ソッリエーヴォ)」というイタリア語もあります。

例文

(迷子の子が見つかったとき)「Oh!che sollievo(おぉ!あぁよかった)」

嬉しいときの「よかった」

Bene

それは良かった!という意味の「よかった」はイタリア語で「Bene(ベーネ)」といいます。その他にもシーンに合わせ以下のようなフレーズも使うことができます。

Ottimo(オッティモ)

日本語で「最高」といった意味のイタリア語です。

Che bello(ケ ベッロ)

日本語で「すごいね!」といった意味のイタリア語です。

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じんわり湧いてくる「よかった」

Sono contento

「私は満たされています」という意味の「よかった」はイタリア語で「Sono contento(ソノ・コンテント)」といいます。じんわり湧いてくるような歓びを表現したい時に使ってみてください。

例文

Sono contento di vederti.(ソノ コンテント ディ ヴェデルティ)
会えてよかった

Sono felice

「私は幸せです」という意味の「よかった」はイタリア語で「Sono felice(ソノ・フェリーチェ)」といいます。こちらもじんわり湧いてくるような歓びを表す際に便利です。

例文

Sono felice di conoscerLa. (ソノ フェリーチェ ディ コノシェルラ)
お知り合いになれてよかった。

おまけ

「(私は)〜すればよかった」というときの「よかった」はイタリア語で「Avrei dovuto(アヴレイ ドヴート)+ 不定詞」もしくは「Sarei dovuto(サレイ トヴート)+不定詞」といいます。

いつ、どちらを使うかについては細かな文法書を紐解く必要があるので、イタリア語をしっかり学びたい方はご確認を。もちろん、よく使うものだけフレーズを丸暗記してしまうのも近道です。ここでは、いくつか例をご紹介します。

例文

Avrei dovuto comprarlo.(アヴレイ ドヴート コンプラルロ)
買えばよかった

Avrei dovuto mangiarlo.(アヴレイ ドヴート マンジァルロ)
食べればよかった

Avrei dovuto dirtelo.(アヴレイ ドヴート ディルテーロ)
言えばよかった

Sarei dovuto tornare presto.(サレイ ドヴート トルナーレ プレスト)
早く帰ればよかった

Sarei dovuto rimanere con lei.(サレイ ドヴート リマネーレ コン レイ)
彼女と残ればよかった

まとめ

以上、シーン別で使える「よかった」にまつわるイタリア語のフレーズをご紹介しました。

少しくらい文法を間違っても、日本語の「てにをは」と一緒でほとんどのイタリア人には理解してもらえますのでご安心を!頭で考えるより、まずはどんどん使って身体にしみこませていきましょう。

THE RYUGAKUでは、その他にもイタリア語に関するさまざまな記事をアップしています。合わせてチェックしてみて下さい。

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アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,

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