ニュージーランドのホームステイで気をつけたいマナーに関する4つのこと
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国が違えばマナーも違います。悪気がなかったとしても、実は外国ではタブーなこともあります。そこで今回は、ニュージーランド留学でホームステイするなら必ず知っておきたいマナーに関することをご紹介します。
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1.食事中に咳、くしゃみなど音を発した場合は「Excuse me」と言う
ニュージーランドなど、海外では食事中に出る音に敏感です。よく、麺類をすする音は良くないといいますがその通りです。その他に、咳、くしゃみ、げっぷ、鼻をすするといった行為はタブーとされています。でも、そういった生理現象はどうしようもありません。なので、そういった場合はしっかりと「Excuse me(すみません)」と言いましょう。
2.お湯を使い過ぎない
これはニュージーランド留学を検討している方なら、よく聞くことかもしれません。一般的なニュージーランドの家庭では、一日に使えるお湯の量は各家で決まっています。なので、一日シャワーは一回、10分以内に済ませるところがほとんどです。あまり長く入っていると、本当に怒られます。
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3.部屋をストーブで暖かくするよりも服を着んで節電
基本的にリビングでは暖炉などがあるので暖かいです。しかし、日本のように各部屋が常に暖かく保っている家庭はほぼありません。そうやって、余分な電気代を節約しています。常に部屋でヒーターをつけていると注意されることもあります。なので、寒いときはなるべく家の中でも厚着を心掛けておくとよいでしょう。
4.夜9時以降の電話は避ける
ニュージーランドでは早く寝る人が多いです。夜9時以降の家の電話は使わないようにしましょう。以前、筆者は夜9時以降に友達の家に電話しました。そのときは誰も出なかったのですが、次の日私のホームステイ先に昨日電話した家から電話が掛かってきてクレームをつけられたことがありました。
まとめ
基本的にホームステイしているときは、その家庭の規則が絶対になります。門限があったり、帰りが遅くなる時は予め連絡を入れておくなど。自分の家ではないので、相手を思いやる気持ちを忘れずに生活することを心掛けましょう。
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この記事を書いた人
高校1年生から大学卒業まで約8年間、南島のクライストチャーチで勉強をしていました。留学はイメージしているものとは限りません。楽しいことがあれば、もちろん悩み、苦しいときもあります。そんな知って得する情報を皆さんに提供できたらと思います。大学をストレートで卒業した経験など、勉強方法、生活、環境など皆様のお役に立てることを発信していきますね!