「間違えた!」を表すイタリア語の表現方法5選
12786
View
スポンサーリンク
ここではシーン別「間違えた!」にまつわるイタリア語のフレーズの数々をご紹介します。
スポンサーリンク
Ho fatto un errore.
「Ho fatto un errore.(オ ファット ウン エッローレ)」は「間違えた!」を直訳にした、スタンダードな一言。年齢性別等関係なく、誰に使っても失礼のない一言です。
会話文
Scusi, ho fatto un errore.(スクージ オ ファット ウン エッローレ)
ごめんなさい、間違えました。
Ho commesso un errore.
「Ho commesso un errore.(オ コンメッソ ウン エッローレ)」は「犯す」という意味のイタリア語「Commesso」を用いたフレーズ。直訳すると「私は間違いを犯しました」となります。先述の「fatto」を使ったフレーズよりも、重大な間違いをしてしまったと感じた時はこちらを使うとよいかもしれません。
Ho fatto uno sbaglio.
「Sbaglio(スバーリォ)」は英語の「ミス(Mistake)」に当たる一言。「Ho fatto uno sbaglio.(オ ファット ウノ スバーリォ)」は「エラー(Error)」のイタリア語訳にあたる「Errore」を用いた、先ほどのフレーズと比べると、少しだけ軽い雰囲気を持ちます。カラオケで歌詞を間違えた時、計算間違いなどをしてしまった時にはこちらがよいかもしれません。
スポンサーリンク
Ho sbagliato a ○○
「Ho sbagliato a ○○(オ スバリアート ア ○○)」は「間違えて○○してしまった」を意味するイタリア語です。以下のように使います。
会話例
Ho sbagliato a scrivere il nome.(オ スバリアート ア スクリーヴェレ イル ノーメ)
名前を書き間違えてしまった。
Mi sono sbagliato.
「Mi sono sbagliato.(ミ ソノ スバリアート)」Ho fatto un sbaglioと同じように使える別のフレーズ。女性が言う場合は「Mi sono sbagliata.(ミ ソノ スバリアータ)」となります。両者は「間違えた」と「間違えてしまった」の違いのようなものなので、お好みで使い分けてみてください。
最後に
もちろん日本でもおなじみのイタリア語「Mamma mia(マンマ ミーア)」などの感嘆詞を使ってもOK。慣れてきたらご紹介した文章形式の表現をどんどん取り入れて、表現力をアップしてみてください!
スポンサーリンク
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
イタリアの人気記事
イタリア語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,