シドニー・ボンダイビーチおすすめテイクアウトフード5選

11446

View

スポンサーリンク

オーストラリアで最も有名のビーチのひとつ、シドニーにあるボンダイビーチ。1kmに渡って広がる白い砂浜と「ボンダイブルー」と呼ばれる美しい色の海、そしてどこまでも広がる真っ青な空に思わずため息が漏れるほどの絶景スポットです。さて、初めての観光地を訪れてどうしても迷ってしまうのが食事。せっかくなら地元の人が行くような美味しいところで心に残る素敵な時間を過ごしたいですよね。そこで今回は、海水浴にぴったり地元っ子も愛するボンダイビーチおすすめテイクアウトフードをご紹介します。

スポンサーリンク

1.LITTLE-L CHICKEN & BURGERS(リトル エル チキン&バーガーズ)

ボンダイビーチ通なら誰もが知っているのがここ。2008年に夫婦で始めた小さなチキンバーガー屋さんは、町の消防士や警察官もランチに立ち寄るほど地元の人に愛されているお店。

鶏肉はケミカルフリーの農場で放し飼いで育てられたものを使用。ジューシーなグリルチキンに手作りマヨネーズ、トロトロのチーズ、シャキシャキレタスを柔らかい大きめのパンでサンドした看板メニューの「THE LITTLE L」は、それぞれの良質な食材の生み出す絶妙な組み合わせがクセになる最高の美味しさです。

バーガー単品かフライドポテトとドリンクがついてくるセットを選べます。お店の外にはテーブルが2つほどありますが、お店のすぐ近くにビーチへと続く階段があり、下りると芝生が広がっているエリアが目の前にあるので、そこで海を眺めながら食べるのがおすすめです。

LITTLE-L CHICKEN & BURGERSの店舗情報

  • 住所:1/23-37 Campbell Parade North Bondi NSW 2026
  • 電話:+61 2 9130 1300
  • 時間:11:00〜20:45
  • URL:http://little-l.com.au

2.LA PIADINA BONDI(ラ ピアディーナ ボンダイ)

ビーチから歩いて10分ほどのところにあるLA PIADINA BONDI。ピアディーナとはイタリア北部ロマーニャ地方のソウルフードで小麦粉、水、オリーブオイル、塩というシンプルな材料で作られた生地を薄く丸く伸ばして鉄板で焼き、二つ折りにして様々な具材を挟んだ料理。

定番は生ハム、ルッコラ、モッツァレラチーズ、サラミなど。シンプルな生地なのでどんな具材とも相性抜群。LA PIADINA BONDIには11種類のピアディーナがありどれも片手で手軽に持てるので散歩しながらの食べ歩きがおすすめ。

イタリア出身の三兄弟によって2008年にオープンしたお店は、常に笑顔の絶えないエネルギッシュな空間。ビーチから少しだけ離れているエリアにあるのでロカール気分を味わえるお店です。

La Piadina Bondiの店舗情報

  • 住所:106 Glenayr Avenue Bondi NSW 2026
  • 電話:+61 2 9300 0160
  • 時間:【月】8:00〜17:00【火〜日】8:00〜22:00
  • URL:http://www.lapiadina.com.au

3.Paradise Road Kitchen(パラダイス ロード キッチン)

2016年にオープンしたばかりのParadise Road Kitchenは、昔ながらのスタイルにこだわったローストチキン専門店。ビーチに面した道路の目の前にあるので、水着のままサッとタオルを羽織って買いに行けます。

おすすめはローストチキンとサラダ、フライドポテト、ドリンクがセットになっているパック(カップルパック、ファミリーパック、グループにぴったりのトライブパックがあります)。サラダの種類も豊富で、ローストチキンと合わせれば栄養満点のランチが完成。もちろんチキンは人工のホルモンを与えられず放し飼いで育てられたものを使用しています。

陽気な店員さんと活気溢れるオープンな店内はまさにボンダイビーチの雰囲気にぴったり。これからも目が離せない注目スポットです!

Paradise Road Kitchen店舗情報

スポンサーリンク

4.Sabbaba(サバッバ)

カフェやおしゃれなお店が軒を連ねるボンダイのショッピングストリートHall StreetにあるのがSababba。中東のストリートフード専門店でシドニーに3店舗展開しています。できたてのファラフェルの香ばしい香りが漂う店内は疲れた心と身体と魂を癒してくれる食のパワースポット。

一押しは店内で焼いているふわふわのピタパンを使ったファラフェルサンド。お店の名前にもなっているSabbabaはピタパンにファラフェル、三種類のサラダ、ピクルス、タヒニ、ハマス、ババガヌーシュ(ナスのペースト)サルサが入った目にも美しいボリュームたっぷりのサンド。やわらかいピタパンが食材の味をしっかり吸収していて最後の一口まで美味しい一品です。

大きな口を開けて頬張るサンドは噛みしめるたびに笑顔がこぼれます。

Sababba店舗情報

  • 住所:82 Hall Street Bondi Beach NSW 2026
  • 電話:+61 2 9365 7500
  • 時間:【月〜金】11:00〜22:00【土〜日】10:00〜22:00
  • URL:http://www.sabbaba.com.au

5.Gelato Messina(ジェラート メッシーナ)

ボリュームたっぷりのランチでお腹を満たしたあとは、甘いものでさらにエネルギーチャージしちゃいましょう。ビーチの定番デザートいえばジェラート。ボンダイに幾つかある中で絶対的な人気を誇るのがGelato Messina。Sabbabaと同じHall Streetにあるメッシーナはいつも多くの人で賑わっています。

新鮮で良質な材料を使って作られるフレッシュなジェラートは定番フレーバーからメッシーナでしか味わえないユニークなフレーバーまで。お店に来る前はお腹がいっぱいで食べられないかもと思っていてもショーケースを目の前にしたら、そんな思いもどこかへ吹き飛んでしまいます!暑さでほてった身体をひんやり冷たいジェラートが潤してくれますよ。

昼間のジェラートも格別ですが、深夜のジェラートも乙。夜遅くまでオープンしているので、ディナーの後の締めに、満点の星空の下で海風を浴びながら波の音をBGMに食べるジェラートは夏の最高の思い出になること間違いないです!

Gelato Messina店舗情報

  • 住所:G6/61 Hall Street Bondi NSW 2026
  • 電話:+61 2 9130 2877
  • 時間:【月〜木】12:00〜23:00【金〜土】12:00〜23:30【日】12:00〜22:00
  • URL:http://www.gelatomessina.com/au

おまけ情報:Take outではなくTake away!

オーストラリアでは持ち帰りのことを「Take away」と言います。店内でも食事ができる場所では、レジで「To have here or Take away?」と聞かれるので、中で食べる場合は「To have here please」。持ち帰りの場合は「Take away please」と答えましょう!

まとめ

いかがでしたか?さまざまな国の料理を味わえるのも多文化社会オーストラリアならではですよね。ボンダイにはたくさんのお洒落なブティックやくつろげるカフェもあるので、海水浴はもちろん、1日かけてのんびりエリアを散策するのがおすすめです。

ボンダイビーチを訪れる際はぜひ参考にしてみてくださいね!

スポンサーリンク

短期留学でTOEIC300点アップ!

留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。

  • 語学留学を成功させる方法
  • 語学学校の仕組み
  • 日本でやるべき準備
  • 留学生活で使える英語
  • 日本でやれる英語の勉強方法

これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。

この記事に関するキーワード

  • まとめ
  • LITTLE-L CHICKEN & BURGERS
  • Paradise Road Kitchen
  • Gelato Messina
  • テイクアウト
  • LA PIADINA BONDI
  • Sabbaba

この記事を書いた人

Flora
Flora

父がイタリア系オーストラリア人、母が日本人のハーフで2014年からシドニーに住んでいます。踊ること、音楽、カフェでほっと一息の時間が大好きです。シドニーから、楽しい、心地いい、美味しい情報をお届けします!

http://floracave.xsrv.jp

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!

語学留学
無料ライン相談