ドイツでおすすめの「炭酸なし」ミネラルウォーター5選
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ドイツの水道水は飲むことができますが、やっぱり市販の水の方が安心ですよね。ここでは筆者の住むハンブルクのスーパーで購入できるミネラルウォーターを中心にご紹介します。
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以前の記事「ミネラルウォーター=炭酸水?ドイツの水事情」でもご紹介しましたが、ドイツでは「ミネラルウォーター=炭酸水」を差します。ここでは、我々が一般的にイメージする「ミネラルウォーター(炭酸なし)」のご紹介となります。
1.Vio (Still)
口当たりがやさしく、丸みがあります。よく学校や市内で飲んでいる人を見かけます。
Vio(Still)の詳細情報
- 価格:0.69€
- 内容量:1.5l
- Ca:43mg/l
- Mg:6mg/l
2.Gerolsteiner(Naturell)
ドイツの水と言えばコレ!と言うほど、ドイツでは定番です。ミネラルが豊富。
Gerolsteiner(Naturell)の詳細情報
- 価格:0.79€
- 内容量:1.5l
- Ca:140mg/l
- Mg:49mg/l
3.ja!(Still)
ドイツのスーパーマーケット「REWE(レーヴェ)」のプライベート商品「ja!」の水です。とにかく安いのが魅力です。
ja!(Still)の詳細情報
- 価格:0.19€
- 内容量:1.5l
- Ca:9.4mg/l
- Mg:3.0mg/l
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4.Vittel
こちらはフランス産のミネラルウォーターです。たまに日本でも見かけますね。デザインがカッコいいです。
Vittelの詳細情報
- 価格:0.79€
- 内容量:1.5l
- Ca:94mg/l
- Mg:20mg/l
5.Volvic
こちらもフランス産で、日本でも馴染み深いVolvicです。日本でも飲んでいたので味に馴染みがあるのか、筆者としては文句なしに美味く感じます。
Vittelの詳細情報
- 価格:0.89€
- 内容量:1.5l
- Ca:11.5mg/l
- Mg:8.0mg/l
まとめ
いかがでしたか?この他にもたくさんのミネラルウォーターが販売されています。ドイツで炭酸なしの水を購入する際には、「Still」「Naturell」「ohne Kohlensäure」と表記してあるものを選びましょう。これらの表記が「炭酸なし」を意味します。逆に炭酸入りのものについては「Sprudel」「mit Kohlensäure」といった表記がありますので、注意してください。
また、ドイツでは駅の売店や自動販売機よりスーパーで水を購入する方がはるかに安いです。
*本記事で紹介した各製品は2017年1月にREWE Hamburger Meile店で購入した価格及び内容量、表示成分の詳細とさせていただいております。
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この記事を書いた人
こんにちは葛飾Hochzeitです。ドイツはハンブルクに暮らしております。みなさまの生活に少しの愛をお届けできるよう様々の情報を発信して参ります。