オーストラリア人が実際に使うフレーズを厳選!レストランで使える英語表現集
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メルボルンの日本食料理店でバイトをしながらローカル(現地で生活する人たち)に学んだ、飲食店で使える英語表現をお伝えします!
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入店~席に着くまで
入店したらまずは店員とあいさつを交わすのがこちらのマナー。
Hi, How's it going?
Hi, How are you?というのがあいさつの大定番ですが、オーストラリアではこちらのフレーズを使う方が圧倒的に多いです。
Have here or take away?
日本ではよくFor here or to go?というフレーズが用いられますが、こちらでは稀です。一般的にはこのように店員さんに尋ねられることが多いです。
店内を利用する返事として、「Table for two, please.」というフレーズも使えます。
注文の仕方
注文の仕方は人によって様々なバリエーションがあるので、ここではいくつかの例を紹介したいと思います!
Can we have~?
1人がまとめて全員分の注文をする際によく使われています。
Can I please have~?
きれいなローカルのお姉さんや、お母さんがよく使っているイメージ。
Can I grab~?
テイクアウェイをする体格のよいお兄さんがよく使います。
I would like~.
よく使われるCan I~?とは違う表現の仕方。こちらもよく聞きます。
店員さんがオーダーを取りに来たが、まだ注文が決まってない時によく使われるのが「We need a couple minutes.」という表現。
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料理が運ばれてきたら
料理を運んだ時のローカルのお客さんの反応も様々。
Thank you!
こちらは言わずもがなですが、ポイントは目を見て笑顔で言うこと。
Lovely!
女性に限らず男性の方もよく口にします。料理の見た目に感動したときに使うフレーズ。ほかにも「Awesome!」や「Cool.」などなど。
Cheers!
乾杯!という意味ではなく、こちらではThank youと同じ感覚です。この表現は本当によく耳にします。
お店を出るとき
お会計を済ませた後、別れ際の使うフレーズです。ちなみに、メルボルンではそこまでチップの習慣がないので、チップを払う必要はありません。
Thank you!
こちらも言わずもがなですね。多くの人が使います。
See you soon!
またくるね!という感覚で使えるフレーズ。
Cheers!
男性の方が多く使っているイメージ。
Have a good night!
ディナーの時に使える表現です。お昼だったら「Have a good day!」です。店員さんにこのように声をかけてもらったら「Thank you, you too!」と答えると、お互い気持ちいい別れが出来ると思います!
まとめ
以上、オーストラリアのレストランでよく耳にする覚えておきたい表現でした。
色々なシーンに合わせてぜひ使い分けてみてくださいね!
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この記事を書いた人
オーストラリア・メルボルンのディーキン大学で交換留学中の大学4年。日本のガイドブックを世界に発信することを夢見てアートや編集、ライティングを勉強中!趣味は旅行でカナダ・アメリカへ5度渡航。食べることとお酒が大好き。