スペインの代表的なスーパーマーケット6選
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スペインのスーパーマーケットについて、基本的に大都市以外の大型スーパーマーケットは日曜、祝日はお休みです。朝は少しの差がありますが、大体9時から22時(夏場は23時)まで営業しています。
ここではスペインでよく見かける代表的なスーパーマーケットをご紹介します。
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1.Carrefour(カルフール)
日本でも一時期出店していたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、スペインにはかなりの店舗数があります。
店舗の大小はありますが、大型になると電化製品からおもちゃ、食品、日用品、洋服などの総合スーパーマーケットになっており、さらにモールの中に店舗が入っていることもあります。小規模だと食品関係のみの販売となります。
食品に関しては新鮮で、毎月いろいろな目玉商品を出してくるので、チラシを見るのが楽しみです。商品価格が少し高めの設定です。
2.DIA(ディア)
DIA(ディア)は近所のスーパーマーケットという感覚で通いやすく、近年店舗が増加傾向にあります。場所によって店舗が小さいとお昼時間の間(13:30〜17:00)閉まります。自社ブランド商品価格設定が低めに設定されているのがうれしいですね。
3.EROSKI(エロスキ)
郊外に店舗がある割合が高く、店舗数も少ない方です。地元の商品(地産地消)という傾向が強めなスーパーマーケットです。
郊外に店舗があるため、敷地面積も大きく家族連れでゆっくり買い物できる環境です。価格設定は、他のスーパーマーケットと変わらないです。地元産が豊富なのがうれしいですね。
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4.Supersol(スーパーソル)
一時期はスペインのスーパーマーケットといえば、上位に名前が出てくるぐらい店舗数がありましたが、近年は減少し続けています。
価格設定は普通で、近所のスーパーマーケットという感覚です。
5.MERCADONA(メルカドーナ)
スペインといえばメルカドーナ!といっても過言ではないでしょう。店舗数、商品の新鮮さ、自社ブランド製品の多さはさすが!といわずにはいられません。安定した価格設定で変動がないのが、メリットでもありデメリットかな?と思うときもあります。
筆者はメルカドーナを基準値として他のスーパーマーケットでの価格比較をさせていただいております。ただし祝日の日(お店を開けてもよい日)は、結構な割合で閉まってることが多いです。
6.Lidl(リーデル)
店舗数が増加中で、近年急成長してきたスーパーマーケットです。価格設定が変動が大きく、毎週広告が発行され、ワクワクできるスーパーマーケットです。
まとめ
まだまだスーパーマーケットはありますが、ここでは主だった店舗を紹介させていただきました。是非、スペインにお越しの際は、スーパーマーケットも覗いてみてください。なかなか楽しい時間を過ごしていただけるのではないでしょうか。
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この記事を書いた人
38歳で仕事を辞め突然のスペイン留学。言葉も話せないままの行き当たり留学でしたが、現在3年目のスペイン生活突入。今は語学力は初心者ですが、結婚、出産、子育て奮闘中です。座右の銘は「何とかなる!」