ドリアンからマンゴーまで。シンガポールで食べられる絶品トロピカルフルーツ5選

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日本ではなかなか見慣れないトロピカルフルーツをシンガポールのスーパーやマーケットではよく見かけます。ここでは数あるトロピカルフルーツの中から味も栄養価もばっちりの果物をご紹介いたします。

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1.ドリアン

ドリアン

果物の王様とも例えられる強烈な香りを放つ果物。栄養価は高くマグネシウム、リン、銅など体の機能を維持するために欠かせないミネラル分が豊富。貧血予防、疲労回復また冷え症を和らげるナイアシンが含まれている。

シンガポールでは「猫山」、「D21」と呼ばれるブランドが美味。その場で実を開けてもらい食べるドリアンは絶品!ただし、お酒との食べ合わせが悪く、最悪死に至るケースもあるそうなので一緒に摂取することはお控えください。

2.マンゴスチン

マンゴスチン

果物の女王の名に相応しく、柔らかく強い甘みでそのデリケートな食感は口にする者を魅了して止まない。カリウム、マグネシウム、亜鉛等ミネラルとビタミンB1が豊富。また食物繊維も多い。

3.ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツ

シンガポールでは果肉が赤と白の2種類が多く、赤い方が甘みがある。ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含む。

またポリフェノールの一種であるアントシアニンを含むことから抗酸化作用や老衰防止の機能、眼精疲労の回復に効果が期待できます。前述のビタミンCと合わせて美白、美肌にも効果が期待される。

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4.パッションフルーツ

パッションフルーツ

表面の張りが無くなりしわしわになってきた頃が食べごろ。中はゼリー状の果肉に種が包まれておりそのままスプーンですくって種ごと頂きます。ビタミンB、ビタミンC、葉酸を含み、βカロテンが豊富なため動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防が期待される。

5.アルフォンソマンゴー

アルフォンソマンゴー

5月頃からリトルインディアを中心に出回る。直径5〜6センチくらいと小ぶりながら味も香りも最高でマンゴーの王様と呼ばれる。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラルに加えβカロテンを含む。

まとめ

いかがでしたか?栄養価の高い果物がこんなに身近にあるシンガポール。日本ではなかなか手に入れる事のできないフルーツもあるのでぜひ挑戦してみてください。

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この記事を書いた人

POCHI
POCHI

ジュエリーとインテリアが大好きな主婦。シンガポールに住んで2年が経ちました。日々の生活での発見をお伝えします。

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