フランス語を楽しみながら勉強しよう!フランス語の勉強に最適なニュースサイト4選
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新聞やニュースサイトは、無料でとても良い文章がたくさんあります。全てを理解できなくても、フランス語の単語を覚えることができれば良いので、何でも自分が興味がある新聞のタイトルから、毎日読むことをおすすめします。また、インターネットで新聞記事の簡易版が無料で見られるので、自分が興味ある所だけ読んだり、全体を眺めて見て、興味ある言葉だけ調べると良いでしよう。今回はフランス語の勉強に最適なフランスのニュースサイトを紹介します。
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1.Le journal des enfants
子供向けのニュースサイトです。一つの記事が短く簡素にまとまっており、理解しやすいと思います。記事のトピックを日本語のニュースサイトで内容を確認すると、自分が分かるフランス語の単語で、内容が分かります。
2.Courrier international
フランスの国際ニュースサイトです。写真が大きく、記事が短くまとめられているので、読みやすいです。
Courrier international Webサイト3.Le Monde
フランスを代表する新聞です。きれいなフランス語が使われているので、おすすめです。全てを理解するのは難しいのですが、インターネットのLe Mondeのサイトのカテゴリーでは、特に文化欄が読みやすく、読み始めにはとても良いと思います。ゴシップ的な記事は気軽に読めて楽です。
Le Monde Webサイトスポンサーリンク
4. Le Figaro
こちらもフランスを代表する新聞です。筆者はLe Mondeの無料ネット版の記事を愛用してますが、他の新聞で同じ記事をどう書いているか、興味がある記事だけLe mondeの記事を比べるのに使っています。Le mondeよりサイトが分かりにくいので、1つか2つの記事を拾い読みの方が楽だと思います。
Le Figaro Webサイト無料の新聞も活用しよう
フランスの大きな街では道で配布していたり、駅に置いてある新聞があります。筆者はリヨンの駅でよくもらってきて、最初は0のフランス語能力だったので、無料の新聞のテレビ欄やスターのゴシップを眺めていました。メッスの駅にもあるので、最近も時々もらってきて眺めています。街によって、無料の新聞が違うので、自分の街の駅を探してみると良いと思います。
まとめ
フランスにいると、ニュースを読むことがとても大事だと分かります。最初の頃の筆者は「mort(死)」の文字をニュースサイトでたくさん見ましたが、あまり気にもとめていなかった言葉だったので、辞書で調べませんでした。
その後、近所の人が亡くなり、この言葉を使った会話を何度も私にしたので、そのときに「Mort」は死という意味なのだと、辞書を見なくても頭にインプットされました。
このように、ニュースを見て覚えようと無理にしなくても、いつも見ている単語は、テレビやドラマ、ニュース、日常生活の中で、突然、頭にインプットされる機会があります。大事なのは、一度にすべての単語を分かろうとせず、毎日文章を読んで、目を慣れさせることが大事だと思いました。
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この記事を書いた人
フランスに移住して、3年半が過ぎました。海外経験が全くない・フランス語が全くできないまま、フランスに長期に住むことになりました。フランスのさまざまな文化や生活などの魅力的な情報をお届けします!
http://www.marmiton.org/