【初心者向け】海外経験ゼロから仏語をマスターした筆者がオススメするフランス語学習の書籍5選
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これからフランス語の学習をはじめる人は必見!海外経験が全くなく、フランス語が全くできない状態でフランスに移住して3年半が過ぎ、ひととおりのフランス語をマスターした筆者が、フランス語学習に最適な書籍を5つ紹介します。
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1.ケータイ「万能」フランス語文法 駿河台出版社
この一冊を仕上げれば、入門と中級のフランス語の文法基礎はばっちりです。フランス語の文法が分からなくなったときは、その都度この本で確かめると理解が深まります。コンパクトな単行本サイズなので、かばんに入れても邪魔になりません。自分なりにインデックスをつけて、簡単に項目が引けるように工夫すると、さらに便利になります。
2.ゼロから始める書き込み式フランス語BOOK 成美堂出版
見開きで楽しく基礎が学べるテキストです。レッスン29まで終えてから、フランス語の初級クラスに行くと楽だと思います。最初のページの発音の部分は、フランス語は発音が難しいので、何度もやるとできるようになります。書き込み式になっているので、書き込みながら、項目ごとに文法書の捕捉をスペースに書き加えて、自分なりの参考書に変えていくと便利です。フランス語の絵がたくさんあるので、ビジュアル的に覚えやすい教材です。
3.基礎徹底マスター!フランス語練習ドリル(CDブック) NHK出版
ゼロから始める書き込み式の本の捕捉と練習として、このドリルを活用すると、基礎固めになります。ブロック9までの課題があります。書き込み式になっているので、最初は教材に書き込まず、ノートに何度か練習すると基礎固めとして力がつきます。
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4.今すぐ話せるフランス語単語集 東進ブックス
フランス語の基本単語がコンパクトに例文でまとめられています。例文の中で単語が覚えられますこの単語集を暗記すると日常会話の基礎単語はカバーできます。ステップアップで動詞の活用が書いていたり、ブレイクタイムでフランス語の単語のトリビアが書いていたり、単語に絵が書いていたりするので、飽きずにできると思います。
5.暗記本位 仏検対応5・4・3級フランス語動詞活用表 駿河台出版社
フランス語の動詞の基礎の活用が見開きで乗っています。新書本のサイズで持ち運びに便利です。付属のCDがミニCDなので多少不便ですが、基礎的な動詞の活用が大きく書かれているので、授業や暗記に便利です。最初のページには、動詞一覧から、活用のページを簡単に引くことができます。
まとめ
フランス語の基礎の本はたくさんありますが、これだと思う物を最後までやり終えた方が自信になると思います。フランスの語学学校は、初級コースでも、ある程度の基礎はできたものとして授業が始まることもあるので、語学学校の前にフランス語の基礎固めの本は1冊でもマスターした方が良いでしよう。フランス語は発音が難しいので、なるべくCD付の教材を活用すると便利です。
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この記事を書いた人
フランスに移住して、3年半が過ぎました。海外経験が全くない・フランス語が全くできないまま、フランスに長期に住むことになりました。フランスのさまざまな文化や生活などの魅力的な情報をお届けします!
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