「頭痛がする」「熱がある」はタイ語で?薬を買うときに使えるタイ語フレーズ10選
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バンコクには日本語や英語が通じる病院もあり大きな病院であれば医師のレベルも高いので医療面では殆ど不安無く過ごせる環境になっています。中には日本人在住の薬局などもあり更に便利になってきています。しかし多国語が通じる大病院は現地の保険に入ってたとしてもかなり高額。ちょっとした体調不良であれば小さなクリニックや近所の薬局で薬を処方してもらう方が安く済みますし、薬局でも病院と同じ薬が手に入るので症状を伝えればそれに合わせた薬を処方してもらえます。そこで今回は薬局やクリニックで役立つタイ語フレーズを紹介します。
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食事などでお腹を壊したら?
お腹が痛いと言うと大抵はお腹を壊したという意味で伝わります。タイ人もお腹を壊すことは頻繁にあるので下痢止め等の薬を常備しておくと良いかもしれません。胃痛などでキリキリする様な場合は胃が痛いと伝えましょう。
1.お腹が痛いです
「お腹が痛いです」はタイ語で「ปวด ท้อง(プワッ(ト) トォーング)」です。
2.胃が痛みます
「胃が痛みます」はタイ語で「ปวด กระเพาะ(プワッ(ト) グラポ)」です。
3.お腹を下しています
「お腹を下しています」はタイ語で「ท้อง เสีย(トォーング シィア)」です。
風邪の引きはじめかも?
風邪の引き始めなどで症状が出てきたらここのフレーズを使って伝えましょう。喉の痛みは軽い症状ならスプレータイプの物、悪化して赤くなっている様なら炎症を抑える薬を出してくれるでしょう。鼻水や鼻詰まりの薬は頭痛を緩和してくれたりもしますが眠気が出るものもあります。
4.喉が痛いです
「喉が痛いです」はタイ語で「มี อาการ เจ็บ คอ(ミー アーカー ヂェップ コォー)」です。
5.鼻水が出ます
「鼻水が出ます」はタイ語で「มี ม้ำ มูก(ミー ナーム ムーク)」です。
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頭痛の原因もちゃんと伝えましょう
頭痛の原因は様々あるので風邪や疲れ、肩凝りなのか等きちんと伝えましょう。凝りからくる頭痛も塗り薬の他に筋肉をほぐす飲み薬があります。
偏頭痛の薬も何種類か手に入りますが、頭痛が何日も続いたり酷い場合は薬局より一度大きな病院の診察受ける事をお勧めします。特に偏頭痛の薬は病院から処方してもらった事がある物を薬剤師に伝えれば同じ物を売ってくれます。
6.頭痛がします
「頭痛がします」はタイ語で「ปวด หัว(プワッ(ト) ホア)」です。
7.熱があります
「熱があります」はタイ語で「รู้สึก มี ไข้(ルースック ミー カイ)」です。
8.偏頭痛がします
「偏頭痛がします」はタイ語で「อาการ ไมเกรน(アーカー マイクレェン)」です。
9.頭痛がして首も凝っています
「頭痛がして首も凝っています」はタイ語で「ปวด หัว เมื่อย คอ ด้วย(プワッ(ト) ホア ムアイ コー ドゥアイ )」です。
会社などに診断書を提出するなら
タイの会社では病気や怪我で半日休む場合でも医師の診断書を提出する必要があります。もちろん会社の規則によりますが診断書が無い場合は病欠扱いにならない場合が殆どなので出してもらう様にしましょう。診断書は無料なので大抵の場合は診断時に必要かどうか聞かれます。
10.診断書を出してください
「診断書を出してください」はタイ語で「ขอ ใบรับรองแพทย์(コー バイ ラップロン ペェー(ト))」です。
まとめ
タイの薬は欧米から入ってきたものもあり効き目が強いものが多いです。そういった薬も薬局で簡単に手に入るので自己診断で薬を選ぶより薬剤師の人に相談した方が安全。それでも場合によっては効果が出ない時もあるのでまずは医師の診断受けて体調不良の原因を知る事が大切です。
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この記事を書いた人
タイ在住。タイの南部からバンコクに引っ越してきました。お寺巡りとプラクルアン集めが趣味。休暇はタイの南の島でシュノーケリングするのがお決まりの過ごし方。