ハワイのピジン英語とは?挨拶フレーズ7選
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ハワイのロコ(ハワイに生まれ育った地元の人たちの愛称)の英語は何を言ってるか早くてわからない上に、独特の言い回しがあったりして分からないことがあるんですよね!でも、それが分かれば全然大丈夫!ロコにはロコっぽくピジン語を使って驚かせよう!
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ピジン英語とは?
ハワイの人々が日常的に使う、英語がベースとなった言語です。元々ハワイは19世紀頃、世界中の色んなところから移民が集まって繁栄した歴史があり、そんな彼らの共通言語としてピジン英語ができたと言われています。
1.Eh(エェ)
「Eh(エェ)」は英語の「Hey!」と同じ意味です。日本語で「ねぇ!」と言うように短く発音します。
2.Howzit?(ハウジッ?)
「Howzit?(ハウジッ?)」は英語の「How are you?」と同じ意味です。
この2つに「brah(brother)」をつければ完璧です。「Eh brah, howzit?」でフレンドリーな挨拶文になります。
3.Shoots!(シューツ!)
「Shoots!(シューツ!)」は英語の「OK!」と同じ意味です。明日3時ね!と約束したらshoots!って返事してみましょう。
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4.Da kine(ダカイン)
「Da kine(ダカイン)」は英語の「The kind」と同じ意味です。「Eh, you know da kine?」で、あれ知ってる、という意味になります。
5.〜ya?(ヤ?)
「〜ya?(ヤ?)」は英語の「〜right?」と同じ意味(〜でしょ?〜よね?)です。「You go school, ya?」で、「学校行くよね?」という意味になります。また「学校に通ってるんだよね?」という意味もあります。学校以外で知り合ったロコたちからは、こんな風に聞かれるかもしれませんね。
6.aunty(アンティー)
「aunty(アンティー)」は英語の「aunt」と同じ意味(おばさん)です。ただし血縁関係は必要ないので「Hi aunty〜」と、仲良しの店員さんにも声かけちゃおう!
7.cousin(カズン)
「cousin(カズン)」は英語にもありますが、仲良しの幼馴染も含みます。血縁関係がなくても「He’s my cousin.」とかロコの人たちは言っちゃいますが、真剣にそのロコの親戚なんだって考えないでOKですよ!
まとめ
こんな風に、ロコのみんな仲良くなれば家族(Ohana)みたいになれます。ハワイでそんなOhanaなロコ友を作れたら、絶対楽しいですよね。ピジン語は基本的にBroken English!間違っても気にしないで、どんどんフレンドリーに話してみましょう。楽しい留学生活のために、ぜひたくさんのロコと話してみてくださいね!
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イルカのトレーナーになる!と夢を持ってハワイへ!ハワイ留学中に経験した忘れられない出来事を紹介したり、役に立つ情報をシェアしていきたいです。