フワフワでサクサク!バンクーバーのベルギーワッフル専門店「nero」
11620
View
スポンサーリンク
夜遅くまで開いていて、ちょっと小腹が空いたときについ食べたくなってしまうベルギーワッフル専門店がバンクーバーにあります。ここでは、日本人に嬉しい、甘さ控えめで軽~い食感のワッフルが食べられるお店、「nero」についてご紹介します。
スポンサーリンク
「nero」ってどんなお店?
日本でもワッフルがブームになった(なっている?)ように、バンクーバーでもワッフルは根強い人気があります。スイーツが食べたいけど、重すぎるもの甘すぎるのもちょっと…という方にお勧めしたいのが、Robson Streetにある「nero」というお店。
「nero」のワッフルは、日本でもよく見かける定番のザラメが付いた甘いワッフル(モチっとしたタイプ)と、もっと空気がたくさん含まれていて軽く、甘くなくてサクサクしたワッフル(本場ベルギーワッフルはこちらなんだとか)の2つから選ぶことができます。お店のお勧めは、もちろん後者。追加で選べる甘いトッピングとも、相性抜群です。
注文が入ってから専用のワッフルメーカーで焼きあげるワッフルは、驚くほど軽くて、サックサク。夕飯をたくさん食べた後でも、ぺろっと1つ食べてしまえるほどです。
「nero」の店舗情報
住所:1703 Robson St, Vancouver
URL:http://www.nerobelgianwafflebar.com/
時間: 月~木 11AM~11PM / 金 11AM~12AM / 土 9AM~12AM / 日 9AM~11PM
*予約なし
アットホームなお店は雰囲気もほっこり
「nero」はとっても小さなお店です。お店の外にはテ―ブル席が3つほど、店内にも5つほどのテーブルしかありません。が、いつも行列ができるほど大人気。注文をして席につくと、店員さんが焼きたてのワッフルを持ってきてくれます。
スポンサーリンク
人気のワッフルはこんな感じ!
(フレッシュなイチゴとクリームのワッフル。奥に見えるのが定番の甘いタイプ。)
人気の定番メニューは変更されないようですが、その日に入荷したフルーツやスイーツなどによって常時メニューが変わるので、リピーターでも飽きることはありません。トッピングは、オレオとアイスクリーム、チョコレートスフレとオレンジ、フレッシュなフルーツとクリームなどなど。値段は、プレーン(トッピングなし)が4ドル、トッピングありのメニューで7~10ドル程度です。
まとめ
カナダの甘すぎるスイーツに飽きてしまったら、「nero」でフルーツ系トッピングのワッフルにトライしてみることをお勧めします。私も、こんなにあっさりした軽~いスイーツがあったんだ!と感動してしまいました。「nero」のワッフル、つい、やみつきになってしまうこと間違いなし!です。
スポンサーリンク
バンクーバーの人気記事
-
【学校スタッフにインタビュー】留学で人生が変わる体験を多くの人にしてほしい!St. Giles International
-
【学校スタッフにインタビュー】世界6か国に展開するEC イングリッシュ・ランゲージ・センターズの特徴と人気の理由を紹介
-
【学校スタッフにインタビュー】サポートした留学生は5000人以上!Bayswaterで仕事に直結するスキルを身に着けてほしい
-
【学校スタッフにインタビュー】2ヶ国以上の留学も可能!LSIの世界中のアットホームなキャンパスで英語学習・国際交流
-
【学校スタッフにインタビュー】Co-op留学後Oxford International(北米)唯一の日本人スタッフに!
スイーツの人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。