【学校スタッフにインタビュー】いくつになっても留学はできる!42歳でマルタ留学し学校スタッフに!Easy School
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Easy School of Languagesは、マルタの首都バレッタにある語学学校です。1クラス12人以下の少人数制で、教師は生徒一人一人の状況を把握し、発言の機会を多く設ける充実した授業を提供しています。一般英語コース以外にも、インターンシッププログラムもあり、英語で実践的な体験をしてみたい方にお勧めです。春と秋に開催される50歳前後の方向けのゴールデンエイジプログラムも人気です。日本人率は平均8%と低いので、大いに異文化を体験することができます。
学生一人一人と向き合うEasy School

ラングペディア
Wakakoさん
とてもアットホームで、学生一人ひとりにしっかり向き合ってくれる学校だと思います。スタッフや講師がとても親切で、学習面だけでなく生活面でも学生をサポートしてくれる環境が整っています。
授業も実践的で、英語を「使える力」として身につけられる内容になっていると感じています。初めての留学でも安心して通える、温かい雰囲気の学校です。
評判の先生やスタッフはいますか?
ラングペディア
Wakakoさん
みんないいですよ!全員ですね(笑)
学校周辺は、どんな環境ですか?
ラングペディア
Wakakoさん
学校があるバレッタは、街全体が世界遺産の街なので、どの場所も見どころがあり、お勧めです!レストラン、カフェもたくさんあります。
マルタには魚介類も豊富にありますし、日本人の口に合う料理が多く、日本人の方がマルタ留学中に食に困ることはないと思います。
▼Easy School of Languages紹介動画
日本⇔マルタは直行便がないので、飛行機の乗り換えが心配という方もいますが、お勧めの航空会社はありますか?
ラングペディア
Wakakoさん
私はターキッシュエアラインズがお勧めです。乗り換え時の待ち時間がちょうどよく、最短時間で日本⇔マルタを移動できると思います。
他の航空会社もありますが、乗り換え時の待ち時間が長い場合が多く、トータルで24時間以上掛かってしまうこともあります。
日本⇔マルタの移動は大変ですが、その分、マルタに着いてからは、地中海の気候と雰囲気で癒されそうですね。
ラングペディア
42歳で初留学!そして現地就職

WakakoさんはEasy Schoolに勤務する前は何をされていたのですか?
ラングペディア
Wakakoさん
留学生として、マルタの別の語学学校に通っていました。
42歳の時に日本の仕事を辞め、そのタイミングで、ずっとやってみたかったけど実現できていなかった留学に行ってみようと、マルタに来ました。
それが、Wakakoさんにとっては初めての留学だったのですよね。
42歳でその決断ができるのはすごいです!ラングペディア
Wakakoさん
42歳で初留学した私の経験は、これから留学をしようと考えている人たちを後押しできると思っています。
その通りですね。「留学=若者がするもの」と考えている人もまだまだ多いですが、留学は何歳でもできます。
留学先をマルタにしたのは、なぜですか?ラングペディア
Wakakoさん
美術が好きなので、マルタを拠点に、ヨーロッパの色々な美術館に行きやすいからです。
当初は、どれくらいマルタに滞在予定だったのですか?
ラングペディア
Wakakoさん
半年です。その後、2ヶ月ビザを延長して、語学学校には計8ヶ月通いました。
最初から、マルタで就職しようと考えていたのですか?
ラングペディア
Wakakoさん
まさか!海外で仕事ができるなんて、考えもしていませんでした。
ですが、留学中に仲良くなった1歳年上のクラスメートが、マルタで仕事を見つけて働き始めたのがきっかけで、「海外で仕事を見つけて働く」という考えが初めて浮かびました。
その友人にも「仕事は探したら見つかると思う」と言われ、求人を探してみたところ、Easy Schoolで日本人スタッフを急募していたので、応募して採用されました。
実際に働いてみて、海外で仕事をすることの難しさは感じますか?
ラングペディア
Wakakoさん
これまで日本で経験してきたこととは異なる部分や、最初は分からないことも多く、戸惑うことがありました。
また、文化の違いという点で、日本では物事をダイレクトに伝えることがあまり良しとされない一方で、ヨーロッパでははっきりと主張しないと相手に思いが伝わらない場面が多くあります。仕事を始めた当初は、これに戸惑いました。
どのようにして乗り越えたのですか?
ラングペディア
Wakakoさん
上司や同僚に恵まれ、一つ一つ丁寧に教えて教えてもらいながら、少しずつ慣れていくことができました。
「自分の意見をダイレクトに伝えることの大切さ」も上司から教えてもらい、その姿勢を意識するようになりました。
そうした経験を通じて、文化の違いを前向きに学ぶことができました。
マルタに来て良かったなと思うことは何ですか?
ラングペディア
Wakakoさん
温暖な気候で、よりリラックスした、ストレスの少ない環境で仕事が出来ることです。また、週末を使って、ヨーロッパ旅行が簡単にできることです。
ヨーロピアンは、自分、そして家族の生活を大切にし、人生を楽しんでいる人が多いです。そうした同僚や友人から、自分や家族等自分の大切な人と人生を楽しむことの大切さを学びました。
学校スタッフとしてのお仕事

現在は、学校スタッフとして、どのようなお仕事をされているのですか?
ラングペディア
Wakakoさん
日本人学生のサポートと、マーケティング及びセールスです。
学校スタッフをやっていて良かったなと感じるのはどんな時ですか?
ラングペディア
Wakakoさん
学生の留学生活をサポートする中で、成長した姿を見ることができたときや、「留学して本当によかった」「とても良い経験ができた」といった言葉を学生からもらったときに、この仕事をしていて本当に良かったと感じます。
語学学校で働く中で、学生一人ひとりの成長に関われることに、大きなやりがいを感じています。
特に印象に残っている生徒さんのエピソードはありますか?
ラングペディア
Wakakoさん
大学生の生徒が、わずか半年間の勉強で、英語を自信を持って自然に話せるようになった姿を見て、本当に感動しました。その成長の早さと努力の成果に驚かされると同時に、サポートできたことを心から嬉しく思いました。
どういう生徒さんにEasy School of Languagesに来てほしいですか?
ラングペディア
Wakakoさん
Easy School of Languagesには、「本気で英語を学びたい」「異文化の中で自分を成長させたい」と考えている生徒さんにぜひ来ていただきたいです。
英語力に自信がなくても、前向きな気持ちやチャレンジ精神があれば、学校全体でしっかりサポートします。
少人数制でアットホームな環境なので、自分のペースでしっかり学びたい方にもとても合っていると思います。
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Wakakoさんからメッセージ

留学を考えている人・迷っている人にメッセージをお願いします!
ラングペディア
Wakakoさん
Easy School of Languagesの一番の魅力は、いろいろな国籍の生徒と一緒に学び、交流できることだと思います。最初は外国人の中で勉強したり生活したりすることに緊張したり、日本との文化や生活の違いに戸惑ったりするかもしれません。でも、時間が経つにつれて少しずつ慣れてきます。日本とは違う環境や文化、考え方をポジティブに受け止め、自分から積極的に行動することがとても大切です。
「習うより慣れよ」という言葉があるように、英語は机上で学んでも、実際に使わなければ話せるようにはなりません。授業で学んだ英語を、生活の中でどんどん使って話すことに慣れていくことが重要です。
短期でも長期でも、留学は自分の視野を広げ、大きく成長できる絶好のチャンスです。留学を迷っている方は、あまり心配せずに、ぜひ思い切って飛び込んでみてください!私たちは、マルタでチャレンジする皆さんをサポートさせて頂きます。
Easy School of Languageの基本情報
創立年 | 2003年 |
住所 | 21, St Ursula Street, Valletta VLT 1230, Malta |
電話番号 | +356 21225505 |
国籍割合 (年平均) | 日本 8% |
クラス数 (年平均) | 17 |
日本語対応 | 可 |
施設 | 無料Wifi / 自習室 / ラウンジ |
ウェブサイト | https://www.easysl.com/ |
※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2025年6月現在)。
現在は変更されている可能性があります。
この学校への問い合わせ
Easy School of Languagesについてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!

名称 | Easy School of Languages(イージースクール・オブ・ランゲージ) |
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国・都市 | マルタ / バレッタ |
学校形態 | 語学学校 |
住所 | Easy School of Languages, 21, St Ursula Street, Valletta VLT 1230, Malta |
公式サイト | https://www.easysl.com/ |
口コミサイト | https://ablogg.jp/school/15740/ |
この記事に関するキーワード

2019年から、Easy School of Languagesに勤務されているWakakoさんにお話を伺います。
まずは、学校について、お伺いしたいと思います。
Wakakoさんからみて、Easy School of Languagesはどんな学校ですか?