【学校スタッフにインタビュー】トロントのアットホームで親切な学校!日本&トロントから日本人スタッフがWサポートするCIS
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CIS (Connect International School)はトロントのダウンタウンにあるアットホームな語学学校です。最大の特徴は、1クラス最大8名、平均6名という少人数制で、生徒一人ひとりが英語を話す機会をしっかりと確保できることです。2週間に1度、講師からのフィードバックを直接受けることができ、生徒と講師、スタッフとの距離が近く、きめ細やかな指導とサポートが行き届いています。カナダ現地だけでなく、日本にも日本人スタッフがおり、留学中はもちろん、留学前からサポートを受けることができ安心です!
CIS日本スタッフ・プロフィール
- 齋藤さん
- 茨城県出身
- 小6で洋楽に魅了されて海外進学を決意!
- トロント現地エージェントとしての勤務経験あり
- ワーホリ、ポスグラを経てトロントに8年間滞在
- 現在は日本からCIS留学生をサポート!
(2024年9月現在)
▼CIS紹介動画
小学生で海外進学を決意!19歳でカナダ留学
- ラングペディア
- 齋藤さん
小学校6年生のころ洋楽を知ったのがきっかけで、英語を話せるようになりたくて海外の大学へ進学することを決意しました。
カナダにしたのは、アメリカ英語が学べて、治安がよく学費も比較的安く、なにより、ワーホリやポスグラの制度を利用すれば長期滞在できそうだったからです。19歳で初めてカナダへ行きました。
カナダのどちらに滞在されたことがありますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
留学当初からずっとトロントです!学生ビザ、ワーホリ、ポスグラ、全て体験して8年間トロントに住んでいました。
そうなのですね!現地では留学エージェントとしての勤務経験もあるとお聞きしました。きっかけを教えていただけますでしょうか?
ラングペディア
- 齋藤さん
カレッジを卒業後、ポスグラを取得し、偶然にもトロントの留学エージェントのオープニングスタッフの求人を見つけてカウンセラーとして採用されたことがきっかけです。エージェントには2年ほど勤務しました。
カレッジではイベントの企画・運営を専攻しており、私はいつも、"Want to" を大切にして生きてきました。卒業後、「自分に何ができるのか、スキルは何か」を考えた時、自分の経験がトロントの日本人留学生サポートに役立てると思い、挑戦したいと思いました。
海外で働くことに対して不安はありませんでしたか?海外で働くことで大変なことがあれば教えてください。
ラングペディア
- 齋藤さん
海外で働くことに対しての葛藤や不安はありませんでした。それよりも、とにかく働いてみたいという気持ちが強かったです。
大変なことは、異文化理解でしょうか。
多国籍なトロントには様々なバックグラウンドを持った人たちが共存しています。自分の常識が通じないのは当然で、それを理解し受け入れることはエネルギーが必要かもしれません。
CISとの出会いは?
CISでいつから働いていますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
2019年夏から勤務し始めましたが、コロナが始まってしまい、2020年は半分現場、半分現地のリモートで働いていました。
どういう経緯でCISで働くようになったのですか?
ラングペディア
- 齋藤さん
現地のエージェントで勤務していた際、2018年にリニューアルしたCISに視察に訪れました。その際、学校のスタッフに気に入られて、そのまま勤務することになったんです。
ヘッドハンティングですか?!すごいですね!
視察の際、CISにどのような印象を持たれましたか?ラングペディア
- 齋藤さん
CISは他の語学学校と差別化できていると感じました。少人数制でコミュニケーション重視なのが日本人に合っているし、日本人が必要としているスキルがつくプログラムと環境だと思いました!
そして、現在は日本からリモートでCISで勤務されているのですね!
ラングペディア
- 齋藤さん
はい。カナダに移民願望はなかったのでビザが切れるタイミングで帰国することを決めたのですが、CISで日本マーケット担当として引き続き採用されました。現在も、日本からフルリモートで日本人留学生のサポートを行っています。
現地には日本人スタッフもおり、日本と現地でWでサポートしてしいます!
齋藤さんのCISでの仕事内容とは?
齋藤さんの仕事について教えてください。
ラングペディア
- 齋藤さん
私は日本をベースに活動しているため、主な仕事はセールスになります。留学エージェントにCISの魅力をお伝えし、CISを学生のみなさんにご紹介いただきます。この他にも、渡航前の学生のオリエンテーションや書類の確認など、事務的な仕事もありますし、現地日本人スタッフのマイと協力して資料を作ったりもします。
どんな時に、学校スタッフをやっていて良かったなと思いますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
学生が卒業式で堂々とスピーチをする姿を見るのは毎度微笑ましく、そして誇らしく思います。自分も頑張らなきゃ、と刺激になりますし、背筋がピンとする瞬間です。
印象的な学生さんのエピソードなどありますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
3ヶ月程、ほとんど話さずに他の生徒さんの輪に入れない方がいました。根気よくスタッフから誘い、段々と慣れてきたら打ち解けてくれて結構話せるようになった方がいます。私たちのサポートで心を開いてくれたと思うと、嬉しく思います。
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CISの魅力とは?
CISの名物ティーチャーはいますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
ペニーという講師は比較的学生との年齢も近く話しやすく、世話好きで親切なこともあり人気ですよ!
彼女は現在26歳で、今時のセンスを持った講師です。生徒さんたちとランチを一緒にして、最近の話題やスラングを教え合うなど、ネイティブの友達のような感覚で関われる講師です。アクティビティにも積極的に参加して企画にも関わってくれます。
CISのセールスポイントは?
ラングペディア
- 齋藤さん
①とにかく少人数!
平均10名、時には一桁のクラス人数で学べます!トロントは大都市なので、バンクーバーほど日本人もいないし、最初は留学生は孤立しがちなんです。仕事探しや人とのコネクションづくりなど、生活のベースができれば精神面も安定しやすいので、コミュニティに属することは海外ではとても大切です。大都会だからこそ、アットホームな環境がおすすめです。まずは、トロント生活の第一歩としてCISにきていただきたいと思います。
②日本からも現地からも日本人スタッフがWサポート
渡航前のオリエンつきで安心です!小規模なので色々柔軟に対応できます。個人的なフィードバックを出したり、きめ細かいサポートなど少人数ならではのケアを実現しています。
③PBL (Project Based Learning)
PBLとは、プロジェクトなどを通じて知識やスキルを習得する学習方法のことです。PBLを授業に取り入れることで、生徒が教科書や講義の座学に頼るのではなく、アクティブラーニングスタイルで、プロジェクトに英語で取り組むことで、学びを深められます!
PBLとは、具体的にどのようなことをするのですか?
ラングペディア
- 齋藤さん
例えば、トロント映画祭にてインタビューを行ってまとめてプレゼンしたり、ショートムービーを作ってプレゼンするなどを行います。講師はリードするのではなく、見守り中心で、必要ならヘルプを出すというようにしています。外に出て学習できるので退屈しません。
実践的なクラスで楽しそうですね!
ラングペディア
- 齋藤さん
はい!コロナ以降、オンラインでどこでも英語学習ができるようになった今、当校ではリアルな体験、肌で感じられる体験をしていただきたいと考えています。
語学では、日本人はシャイな傾向があります。シャイだけど英語は話せるようになりたいという人が多いので、CISのような少人数クラスで実践的なレッスンであれば発言しやすく、講師との距離も近く質問しやすいです。だからすごく英語力が伸びます!
▼授業の様子▼
CISはどちらの国からの生徒が多いですか?
ラングペディア
- 齋藤さん
日本と韓国です。各40%ほどの比率です。今後は、ヨーロッパのマーケットにも力を入れていきたいと考えています!
CISはどんな生徒におすすめですか?
ラングペディア
- 齋藤さん
英語を話せるようになりたい半面、自信がなかったり不安だったりシャイだったりする方、逆に超アウトゴーイングな方にもピッタリ合います!日本人からの需要が高いスピーキングやコミュニケーションに重点が置かれています。まずは英語を話すことに対する抵抗をなくすことがとても大切で、CISはこれを叶えるのに最適な環境です。日本人に合っている学校だと思います!
トロントのおすすめのスポット
齋藤さんのおすすめスポットはありますか?
ラングペディア
- 齋藤さん
学校周辺ではないのですが、「スカボロ ブラフ (Scarborough Bluffs)」がおすすめです。名前の通り、スカボロという地域にある崖なのですが、私がおすすめするのはその崖ではなく、崖周辺にある公園とオンタリオ湖です。
スカボロブラフ周辺のオンタリオ湖は、なぜかエメラルドグリーンのような色をしているのです。湖畔を散歩するのはもちろん、美味しい物をテイクアウトしてピクニックするのも最高です!
齋藤さんがカナダ留学して良かったなと感じることはどんなことですか?
ラングペディア
- 齋藤さん
カナダ留学して良かったと思う点は、発音がクリアでクセがない点です。語学勉強には最適な英語だと思います!
トロントに行って良かったと思う点は、マルチカルチャーな都市で、価値観が形成される過程でとても良い刺激になった点です。トロントはある意味日本と真逆です。日本には基本的に日本人しか居らず、お互いに「これはこうあるべき」という期待があります。そのため、それを外れた人や行動に対する拒否反応が大きいと感じます。しかし、トロントには様々な人が居り、「みんな違ってみんないい。」という雰囲気があります。
お互いを受け入れ、でも自分の考えはしっかり持つ、そんな価値観を肌で感じることができました。
齋藤さんからのメッセージ
- 齋藤さん
考えることはとても大切です。でも、ありきたりな言葉になってしましますが、考えているだけでは何も変わりません。そう思った時、何か行動に移してみてください。受け身ではなく、自分から動いてみてください。
留学はなにかと不安だと思いますが、そんな方は是非CISをご検討ください。少人数制なので緊張しにくいですし、日本人スタッフも日本と現地に2名居りますので、サポート体制バッチリです!みなさんの夢や目標を全力で応援させていただきます!些細な質問でも構いません、ご連絡お待ちしております。
Connect International School (CIS)基本情報
創立年 | 2018年 |
住所 | 204-487 Adelaide ST WToronto ON M5V 1T4 CANADA(※2025年1月移転予定あり) |
電話番号 | +1-416-850-8602 |
日本語対応 | 可 |
国籍比率 | 韓国、日本40%、その他 |
ウェブサイト | https://studyciscanada.com/ |
※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2024年9月現在)。
現在は変更されている可能性があります。
この学校への問い合わせ
Connect International School (CIS)についてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!
▼Connect International School(CIS)
名称 | Connect International School(コネクト・インターナショナル・スクール) |
---|---|
国・都市 | カナダ / オンタリオ州 / トロント |
学校形態 | 語学学校 |
住所 | 204-487 Adelaide ST W Toronto ON M5V 1T4 カナダ |
公式サイト | https://studyciscanada.com/ |
口コミサイト | https://ablogg.jp/school/15738/ |
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