St. George International College (SGIC)は1994年に創立し、カナダのバンクーバーとトロントのダウンタウン中心にキャンパスを展開しています。SGICの人気の理由は、国際色が豊かで日本人の割合が通年15%程度であること、厳格なEnglish Onlyポリシーにより、英語学習に最適な環境を提供していることです。一般英語、スピーキング強化、ビジネス英語、児童英語教授法、英語教授法、カレッジ進学、医療英語、IELTS対策など、多様な専門コースを開講しています。

なぜ語学学校のスタッフに？

SGICトロントスタッフ・プロフィール

• Keitaさん
• 島根出身
• 大学中にアメリカ留学
• 銀行マンからのカナダ留学！

（2024年９月現在）

▼SGICトロント紹介動画

1. KeitaさんはいつからSGICで働いていますか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   2023年11月からです。

1. SGICとは、どのように出会ったのですか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   カナダに来てから半年後にコロナが発生し、その影響でしばらく人との関わりが全くない状況で過ごしていました。この経験を通じて、人と関わり合い、助け合うことの大切さを実感しました。そして、誰かの手助けになりたいと思っていたところ、タイミング良くSGICで働く機会をいただけたのがきっかけです。

1. 日本では銀行マンだったとお聞きしました！大きなキャリアチェンジをして、海外で働くことに対して不安はありませんでしたか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   はい、一番心配だったのは、自分の仕事のスタイルが通用するかどうかでした。私のスタイルは主に銀行員時代に培ったものなので、全く異なる業界で、しかも日本以外の場所でそれが役立つのかは未知の領域でした。
   
   もちろん、コミュニケーション面での不安はあったのですが、海外で働くと、バックグラウンドの異なる人たちと一緒にタスクを進めることになりますが、各人によって緊急度や熱量が異なることもあります。これが時には苦労の原因になることも...。共有する価値観が違うと、スムーズに進まないことがあるのは事実です。それでも、そんな違いを乗り越えながら成長していけることがとても魅力的だと感じています！

1. トロントに来てよかったなと感じることはありますか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   少し月並みですが、いい意味で自分の価値観が根本から覆されたことです。日本を離れ、異なる環境で過ごす中で、自分の常識が通用しない場面や考え方を変える必要がある状況にしばしば直面しました。その困難を乗り越えるたびに、自分が成長していることを実感し、「ここに来てよかった」と心から思います。
   
   特にカナダは「人種のモザイク」と呼ばれるだけあり、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会う機会が豊富です。自分とは全く異なる状況にいる人たちとの交流があるからこそ、価値観がさまざまな角度から刺激され、再構築されるチャンスが多いのだと感じています！

SGICトロントでのお仕事について

1. Keitaさんの仕事について教えてください。

   ラングペディア

1. Keitaさん

   日本人カウンセラー／マーケターとして、生徒さんのサポート、セールス活動、エージェントさんとのやり取りなどを行っております。

1. どんな時に、学校スタッフをやっていて良かったなと思いますか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   毎日クラスに参加して一生懸命勉強されてる生徒さんたちを近くで見れるのはとても刺激的です！みなさんの目標達成に少しでも力になれるならそれは非常に喜ばしく思います。

1. 印象的な学生さんのエピソードなどありますか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   私たちの学校には20代の生徒さんが多いですが、中には彼らより一回り、二回り、さらには三回り以上年上の方もいらっしゃいます。
   
   その方は、高い目標を持ち、SGICに通っていました。計画したスケジュールではうまくいかず苦しむこともありましたが、コースも何度も延長し、あきらめずに学び続け、ついには目標を達成されました！友人と一緒に涙を流して喜ぶ姿がとても印象的で、彼女の人生の大切な瞬間に関われたことが本当に嬉しかったです。また、何かを始めるのに遅すぎることはないと、改めて教えてもらいました。、私自身何かをはじめるのに遅すぎることはないということを学ばさせていただきました。

キャンパス内の様子

レセプション

教室

ホール

SGICトロント校の魅力とは？

1. トロント校の講師やスタッフについて教えてください！

   ラングペディア

1. Keitaさん

   トロント校には個性的な先生がたくさんいます！マッチョで明るい先生、知識豊富なオールラウンダーの先生、ベテランの優しい先生などなど、きっと生徒さんひとりひとりのお気に入りの先生が見つかります！

1. Keitaさんの学校のおすすめポイントを教えてください！

   ラングペディア

1. Keitaさん

   SGICは厳しくもアットホームな環境で英語学習ができる場所です。目標に向かって勉強する生徒さんのサポートをするために先生、スタッフは日々励んでいます。弊校は一般英語だけではなく、専門プログラムも豊富にあり、もっとステップアップしたい生徒さんに適した英語学習環境も提供しています。

1. SGICトロントはどんな生徒におすすめですか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   どんな生徒さんでも大歓迎です！強いて言うのであれば、弊校は厳しいEnglish Only Policyがあり、在校生の生徒さんもまじめな生徒さんが多いので、英語学習に目標を持ち、勉強に意欲的な生徒さんに満足していただけるかな、と思います。
   
   また、弊校は専門プログラムも充実しているので一般英語だけではなく、スピーキング特化やIELTS、ビジネス英語や医療英語などもう一歩踏み込んで専門的な学習に取り組みたいという生徒さんにも来て学習してもらえると嬉しいです。

1. English Only Policyについて教えてください。

   ラングペディア

1. Keitaさん

   SGICでは、学校内での母国語使用を禁止しています。規則を破った方には厳しいペナルティがあります。
   
   1回目 注意
   2回目 1日欠席 (その場で早退していただきます)
   3回目 2日欠席
   4回目 落第 – Certificate/Diplomaの受領不可
   
   ですが、カウンセラールームのみ母国語の使用を許可されていますから、何かお困りの際は日本語で私たちにいつでも相談していただくことができますので、ご安心ください！

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トロントについて

1. トロントはどんな街ですか？

   ラングペディア

1. Keitaさん

   トロントには野球、バスケットボール、アイスホッケーのプロリーグチームがあり、年間を通してスポーツ観戦を楽しむことができます。また、アーティストのコンサートやさまざまなイベントも頻繁に行われるため、トロントでエンターテイメントに飽きることはありませんよ！

1. SGICは学校のアクティビティも充実しているそうですね！

   ラングペディア

1. Keitaさん

   はい。下のアクティビティ・カレンダーのようのに、放課後無料アクティビティが、毎日のように開催されています！
   トロントアイランド・ミュージアム、CNタワーツアーなどにクラスメートと行きます。週末はナイアガラの滝ツアーなどもありますよ。
   
   トロントのダウンタウンにキャンパスがありますので、放課後のアクティビティや友だちとのお出かけも存分に楽しめます。しっかり勉強して、しっかり遊んで、とても有意義で充実した留学生活を送れるはずです！

Keitaさんからのメッセージ

1. Keitaさん

   僭越ながらひとこと。ぜひ留学生活を経験して、自分の培ってきた価値観を覆してみてください！！
   
   留学での良いことも悪いことも、必ずあなたにとってプラスになるはずです。さまざまな葛藤や障害があってなかなか踏み出せないかもしれませんが、「やってみる」ということは非常に重要です。実際にやってみると、意外と上手くいったということも多々ありますし、新たな発見がたくさん待っています。
   
   そして、目標に向けて能動的に行動してください。ただし、準備はとても大切です。不測の事態が起きてもパニックにならず、冷静に対処できるようしっかり準備を整えておきましょう。
   
   留学中にはトラブルやうまくいかないこともありますが、それを乗り越えた先にある自分の成長や新しい発見が、本当の留学の意味だと感じています。ぜひ、将来に惜しみなく投資してください！

SGICトロント校の基本情報

※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2024年９月現在）。
現在は変更されている可能性があります。

この学校への問い合わせ

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