厳選!ハワイ留学におすすめしたい語学学校3選【申し込み手順も解説】

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ハワイ留学を検討中の方は必見!留学メディアがおすすめしたいハワイの語学学校を厳選しました。英語といっしょにハワイの文化も学ぶコースを開講している語学学校もあります。ハワイの語学学校の申し込み手順と注意点も解説。

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ハワイ留学のおすすめ語学学校3選

ハワイの街並みの写真

ハワイ留学は、気候や自然に恵まれているだけでなく、ほかの留学先では味わえない文化も一緒に楽しむ人も多くいます。

実は、英語と一緒にフラダンスやヨガ、ロミロミといったハワイ独自の文化を学ぶこともできるんです。

今回は、そんな魅力たっぷりハワイ留学におすすめの語学学校を紹介します!

おすすめ1:セントラル・パシフィック・カレッジ(Central Pacific College)

Central Pacific Collegeのクラス写真

Central Pacific Collegeの費用

入学費用$150
授業料4週間$1,235(週20レッスン)
滞在費用4週間$1,400(ホームステイ18歳以上)

※2022年の料金です。授業料と滞在費用は、最も安いコース・滞在先の費用になります。

ワイキキ免税店、ビーチ、アラモアナショッピングセンターまで徒歩10分に位置し、生徒数40名~50名くらいのアットホームな語学学校です。

講師は全員が外国語を勉強した経験があり、資格を持つ経験豊かな講師陣による授業を提供しています。日英バイリンガル講師もいるので初心者でも安心です。

クラスでは「オーガニックメソッド」という、スピーキング力のレベルアップに特化した独自の教授法を行っており、生徒の発言を中心に進められます。

おすすめポイント

  • 30代半ばの大人の生徒が多く、大人に人気の学校
  • 留学経験がある日本人スタッフが常駐
  • コンドミニアム、学生寮、ホームステイから滞在方法を選べる

語学学校の紹介動画

YouTube
  1. 元在校生

    講師はとても親切で、英語の教え方スキルを常に探求しており、個人的にはおすすめできます。

    特に日本人がつまづきやすい部分を理解してプログラムを組んでいるように感じました。

セントラル・パシフィック・カレッジのロゴです
名称Central Pacific College(セントラル・パシフィック・カレッジ)
国・都市アメリカ / ハワイ州 / ホノルル
学校形態語学学校
住所1221 Kapiolani Blvd #740, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
電話番号+1 808-791-7800
公式サイトhttp://www.cpcenglish.com/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/15622/

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おすすめ2:ハワイ・パームス・イングリッシュ・スクール(Hawaii Palms English School)

Hawaii Palms English School公式サイトのスクリーンショット

Hawaii Palms English Schoolの費用

入学費用$100〜$150
授業料4週間$1,124(週16レッスン)
滞在費用4週間$980(学生寮4人部屋)

※2022年の料金です。授業料と滞在費用は、最も安いコース・滞在先の費用になります。

ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りに位置し、美しいオーシャンビューとハワイ独特のアロハスピリッツが感じられます。

校内はサーブボードが飾ってあったり、ハワイアンミュージックがかかっていたりと、リラックスした雰囲気がとても印象的です。

クラスでは総合的に英語を学べる、会話、文法、リスニング、発音、リーディング、ライティングを組みあせたカリキュラムになっています。

おすすめポイント

  • クラスは少人数制(平均5名、最大8名まで)
  • 生徒の年齢層も幅広い(4歳から社会人、シニア世代にまで)
  • ハワイアンアクティビティを満喫できる(ヨガやバーベキューなど)

語学学校の紹介動画

YouTube
  1. 元在校生

    言語を学ぶことは、その文化も学ぶことができることだと改めて感じました。今回は、ハワイの文化についてたくさん学ぶことができました。

    特に他のクラスメイトに混ざってのクラス合同授業で課外学習でスキャベンジャーハントに行ったのは忘れられないとてもいい思い出です!MAHALO!!

ハワイ・パームス・イングリッシュ・スクールのロゴです
名称Hawaii Palms English School(ハワイ・パームス・イングリッシュ・スクール)
国・都市アメリカ / ハワイ州 / ホノルル
学校形態語学学校
住所2270 Kalakaua Ave #711, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
電話番号+1 808-922-3535
公式サイトhttp://www.englishschoolhawaii.com/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/13827/

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おすすめ3:インスティテュート・オブ・インテンシブ・イングリッシュ(Institute of Intensive English)

Institute of Intensive Englishのクラス写真

Institute of Intensive Englishの費用

入学費用$150
授業料4週間$1,160(週16レッスン)
滞在費用4週間$1,300(ホームステイ18歳以上)

※2022年の料金です。授業料と滞在費用は、最も安いコース・滞在先の費用になります。

Best Nationality Mix Policyにより、同一国籍の生徒の割合を50%以下に制限されている語学学校です。

毎週金曜日にテストを行い、その週に習ったことが身についているかを確認しながら学習していくカリキュラムになっています。

おすすめポイント

  • 一般英語コースは、すべて午前中に授業
  • 会話集中コース、大学進学コースもあり
  • ハワイの文化や歴史、スポーツなどのアクティビティが豊富

語学学校の紹介動画

YouTube
IIE・ハワイのロゴです
名称IIE Hawaii(IIE・ハワイ)
国・都市アメリカ / ハワイ州 / ホノルル
学校形態語学学校
住所2155 Kalakaua Ave. Suite 700 Honolulu, HI 96815 アメリカ
電話番号+1 808-924-2117
公式サイトhttp://www.studyenglishhawaii.com/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/13844/

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ハワイの語学学校の申し込み手順・注意点

空港の写真

ハワイ留学の語学学校を決めるところから、申込みまでの手順を確認します。

入学申し込みの期限は?

手続きの開始は必ず早めに行うことが鉄則です。

出発の3ヶ月前には入学手続きをしましょう。

1.コースと期間を決める

受講するコースと、期間を決めます。ハワイ留学は最短1週間からの留学が可能です。

もちろん、6ヶ月以上の留学も可能ですが、途中で変更やキャンセルをしたくなっても返金されないリスクもあります。

留学中に英語のレベルや目的も変わりやすいので、途中で延長やコースの変更をする方法もおすすめ。

  1. 期間やコースで迷ったら、申し込み前に語学学校のスタッフや留学エージェントに相談してみよう!

    キリン先輩

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【注意点】事前に祝日を確認する

学校の長期休暇となる期間を必ずチェックして、申し込む期間と重なっているかどうかの確認を忘れずに!

例えば、1週間コースを申し込んだのに、学校の休暇と重なって授業が3日しかない、なんて事態にもなりかねません。

長期留学の方も、基本的にアメリカの祝日は休校になるので注意が必要です。また、ハワイ独自のお休みがないかも確認することをおすすめします。

  1. 学校に確認すると教えてくれるよ!

    キリン先輩

2.滞在方法を決める

留学中の滞在方法を決めます。ハワイ留学はホームステイ、学生寮、コンドミニアムが一般的です。

基本的に語学学校が紹介しているので、希望の滞在方法があるかも学校選びのポイントです。

【注意点】滞在先の立地を確認

語学学校との距離も聞いておくと安心です。

現地に行ってから慌てないように、通学にどれくらいかかるのか、公共交通機関を利用するのかを確認しましょう。

3.見積もりを取り寄せる

コースと期間、滞在方法を決めたら、語学学校に見積もりの依頼をします。実際に何にどれくらいの費用がかかるのかを明確に把握します。

留学エージェントを利用する場合は、語学学校の費用以外に仲介料やオプションサービス、為替レートの確認が必要です。

4.入学申し込み

現在、ほとんどの語学学校は、ウェブサイトからオンライン申し込み可能です。

また、ハワイの語学学校は日本語のサイトや、日本語が話せるスタッフが対応してくれる学校が多いです。

Apply、Registration、Register、Enrollment Information といった項目から入学申し込みフォームに飛べるので探してみましょう。あとは必要事項を入力するだけ!

入力の仕方は、「留学手続きを解説!実はとってもカンタンな語学学校の申込書の書き方」を参考にしてください。

【注意点】規約・キャンセルポリシーを確認

申し込みの際に絶対に確認してほしいのが、語学学校の規約と、キャンセルポリシーです。

いつまでのキャンセルなら全額無料でできるのか、必ず把握しておきましょう。

  1. 留学エージェントを利用する場合は語学学校ではなく、留学エージェントの規約・キャンセルポリシーが適用されるよ

    キリン先輩

5.請求書の受け取り・学費の支払い

入学許可証を受け取るためには、申し込みと同時に申し込み金を払う必要があります。

この時に授業料全額を請求する語学学校と、入学申請料と滞在手配料のみの語学学校があります。後者の場合は入学許可証・請求書を受け取ったあとに、残りの金額を支払いします。

一般的には、クレジットカード番号で支払うか、銀行窓口での海外送金での支払いが多くなっています。

【注意点】入学許可証の内容ミス

語学学校から送られる各種書類はすべて、内容にミスがないかを確認しましょう。

  • 名前のスペル
  • 申し込んだコース名
  • 留学期間
  • 飛行機の到着時間
  • 滞在方法

早めに気づかないと、後からの変更が難しくなりトラブルが生じる可能性もあります。

6.ビザ申請

ハワイに90日以内の滞在かつ、週18時間未満のコースの場合は学生ビザ申請は不要です。ESTAの申請だけになります。

週18時間以上のコースを受講する場合は、F-1ビザ(学生ビザ)が必要です。

入学許可証が降りたら、ビザを申請します。数日から数週間かかるケースもあるので、早めに申請しましょう。

7.航空券を購入する

語学学校の申し込みが完了次第、航空券を購入します。早めに購入すればするほど、安価なチケットが手に入ります。

8.留学保険に加入する

何が起こるか分からない留学には、留学保険の加入は欠かせません。

クレジットカードに付帯されている保険もありますが、滞在先でのトラブルもカバーさたり、医療面でのサポートも付いてくる留学保険の加入をおすすめします!

おすすめはオンラインだけで申し込みができ、保険料金も良心的な「たびほ」です。

9.念願の語学学校での留学スタート!

ここまでの留学準備、よく頑張りました!
あとは留学生活をとにかく楽しみましょう!!

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ハワイ留学のおすすめ留学エージェント

ハワイのビーチ

ハワイお勧め留学エージェント7選!ハワイ留学のエージェントを比較【2022年版】」では、下記の項目も解説しているので参考にしてください。

  • 留学エージェントの特徴
  • 留学エージェントの注意点
  • 留学エージェントの選び方

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学校を決めるところから、入学まで。初めての留学だと、やっぱりちょっと不安も残るのが正直なところかなと思います。

「語学学校、結局自分に合うのがどこなのか分からない…」
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  1. 新型コロナウイルスの感染拡大により、学生数や国籍比率、料金等が変動しやすい情報についても聞けるよ!

    キリン先輩

参考記事

手っ取り早く自分に合う学校を知りたい、一押しの学校だけをカンタンに教えて欲しい方は、下記の無料の学校診断やLINE相談を利用されることをおすすめします。

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コロナ禍でもハワイ留学ってできるの?

ダニエル・K・イノウエ国際空港の写真

2022年8月現在、ハワイ留学はできます!ワクチンを2回以上接種している方は、隔離なしで入国可能です。

語学学校も留学生を受け入れをしています。ただし、入国にはワクチン接種証明書が必要です。

ハワイの入国に必要なもの

2022年8月21日現在、提示が求められているのコロナ関連の書類は下記の3つです。

  • ワクチン接種証明書
  • 宣言書
  • コンタクトトレーシング

※2022年6月12日より、検査陰性証明書は提示は不要になりました。

ワクチン接種証明書

海外渡航用のワクチン接種証明を市区町村で発行しましょう。

認定されているワクチンの種類はCDC(アメリカ疾病対策センター)の「Accepted COVID-19 Vaccines」を確認してください。

宣言書

アメリカ政府が航空会社に対し回収を義務付けているため、チェックイン時に提示を求められます。

事前に宣言書をダウンロードし、記入しておきましょう。

CDCの宣言書ダウンロード→https://onl.sc/LVzG7y1

コンタクトトレーシング

コンタクトトレーシングは、CDCが航空会社に提出を求めている書類です。航空会社ごとに記入用紙が異なります。

航空会社によっては、書類は航空会社のWEBサイトからダウンロード可能、またはオンラインでも記入できます。

利用する航空会社に問い合わせましょう。

▼参考サイト

コロナウイルスの感染拡大によって、入国規制は変わる恐れがあります。

渡航前に必ず政府機関の最新情報を確認しましょう。

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この記事に関するキーワード

  • IIE・ハワイ
  • ハワイ・パームス・イングリッシュ・スクール
  • セントラル・パシフィック・カレッジ

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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