【2018年版】最新北米英語スラング7選
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日本語でも流行語や新しい若者言葉があるように、英語にも新しいスラングが次々と登場します。ここでは、アメリカ在住の筆者が2018年によく聞いた最新のスラングの数々をご紹介します。
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Lowkey
「Lowkey」は何か公には発表したくない話題を話すときに使われます。日本語に訳すのは難しいですが「実は〇〇なんだよね」と言った感じで、あまり多くの人に知られたくない、というニュアンスです。
例文
I lowkey have crush on Lisa.
実はリサのこと好きなんだよね。
Highkey
「Highkey」はlowkeyとは逆の意味で、多くの人に知ってもらいたいことを話す場合に使います。
例文
Highkey I’m excited to go to Ed Sheeran’s concert!
エドシーランのコンサート行くのめっちゃ楽しみ!
Bet
元々の意味は「賭ける」という意味で使われるBetですが、スラングとしてOkay!などの返答としても使われます。
例文
A:Let’s go out to drink tonight!
今夜飲みに行こうよ!
B:Bet
いいよ!
A:Bet
例文のように「Bet」と返答されたら、特に意味はありませんが合致のような意味合いでBetと返答することが多いです。
Faded
「Faded」はドラッグによってハイになってる状態を表します。ラップなどの歌詞の中で使われることが多く、日常生活ではそれほど使うことはないかもしれませんが、耳にするスラングなので知っておくと便利です。
例文
He’s so faded.
彼はとてもハイになっている。
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Finesse
「Finesse」は元々フランス語が語源で「手際の良さ」を表す単語ですが、スラングとして何か物を盗むという意味で使われます。
例文
My wallet got finessed!
私の財布が盗まれてしまった!
Shook
「Shook」は元々揺らすという意味の「shake」の過去形ですが、スラングとしての意味は何かに驚くという意味です。
例文
I was so shook when Justin Bieber followed me on instagram!!
ジャスティンビーバーが僕のインスタグラムをフォローしてきてとても驚いたよ!
Deadass
「Deadass」は日本語でいうところの「マジで」という意味になります。
A:I got the chance to travel to Paris next week!
来週パリにいくことになったんだ!
B:Are you deadass?
マジで?
A:I’m DEADASS!
本当だよ!
まとめ
以上、2018年最新スラングをご紹介しました。スラングは日常生活でよく使われるものなので、留学する際に知っておくと便利です!
THE RYUGAKUではその他にも英語に関する記事を公開しています。合わせてチェックしてみてください。
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この記事を書いた人
現在アメリカの四年制の大学に通っているヒロアキです。最新のアメリカ情報やリアルな大学生活を発信していきます!また、上海や香港にも住んでいたのでそちらのおもしろい海外生活情報もシェアしたいな、と思っています。よろしくお願いします!
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