バンクーバーっ子のカバンの中身公開!私が必ず持ち歩くアイテム8選
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女性はついつい荷物が多くなってしまいがち。でも、私(27歳・♀)は、重いカバンを持ち歩くと肩が凝るので、荷物はいつも必要最小限にしています。そんな私が、バンクーバー生活で「これだけは必需品」として持ち歩いているアイテムを8つご紹介します。
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0.カバン
私が普段持ち歩いているカバンは、この超ミニサイズのバッグです。本当はウェストポーチなのですが、斜めがけバッグとして使っています。小さすぎてあまり物が入らないので、半強制的に荷物を減らすことができます。大きいものは手に持つか、ショップバッグなどに入れています。
このバッグはデンマークでワーホリしていたときに買ったのですが、デンマークの女の子たちの間ではこれが流行らしく、本当にみんなこのバッグを持っていました。
1.サングラス
バンクーバーは一年を通して紫外線が強く、特に夏の紫外線は日本の約7倍ともいわれています。外出する際の紫外線対策としてサングラスが必需品です。
私は、アメリカに旅行したときに購入したレイバンのウェイファーラーを愛用しています。このデザインが気に入っているのですが、紫外線をきちんとブロックするためには、サングラスをかけたときにサイドから差し込む日光も遮断するような「顔に沿ったデザイン」の方が良いらしいです。
北米では、子どもの頃から紫外線対策をきちんとするように教育されているので、日本のように周りの目を気にしてサングラスをかけない、なんてことはありません。大人も子どももみんなしっかりサングラスをかけています。
2.UVケア用品
1に関連して、私は紫外線対策のアイテムを2つ持ち歩いています。1つ目は日焼け止め、2つ目はUVカット成分が入ったリップクリームです。
ピクニックや海水浴など、屋外で過ごす時間が長い日には特に重要です。日本に住んでいたときは「唇が日焼けして痛い」なんてことはありませんでしたが、バンクーバーではちょっと油断すると唇までヒリヒリしてしまいます。UVカット成分が入ったリップクリームは日本ではあまり見かけたことがありませんが、こちらではおすすめのアイテムです。
3.水筒
バンクーバーの夏は湿度が低く、カラッとしています。冬は反対に雨が多いのですが、ビルやアパートはセントラルヒーティングのところが多く、室内はとても乾燥します。結局、乾燥対策が年中必要ということに。
私は、健康も兼ねてたくさん水分を取るようにしているので、いつも水筒を持ち歩いています。1リットルの水が入る「Nalgene」ブランドのボトルは、かれこれ6年以上愛用しています。ステンレス製のスタバのタンブラーは、保温・保冷したい飲み物を入れるときに使っています。
4.上着
バンクーバーの夏は、湿度が低くて過ごしやすいのですが、真夏でも日陰に入ると「寒っ」と思うほどの温度差があります。また、オフィスやバス、映画館やショッピングセンターなどは、現地人の体感温度に合わせて冷房がガンガンに入っていることも。カーディガンや薄手のパーカーなどの上着を持ち歩くと安心です。
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5.ショッピングバッグ/リサイクルバッグ
バンクーバーのスーパーの多くでは、袋が有料です。また「Whole Foods Market」など、ショッピングバッグを持参すると割引が受けられるお店もあります。私は家でほぼ毎日料理をするので、仕事の行き帰りなどで買い物ができるように、いつもショッピングバッグ/リサイクルバッグを持ち歩いています。
6.家の鍵と携帯電話
ある意味一番の必須アイテムである家の鍵には、よく使うスーパーの会員カードと、通っているヨガスタジオのパスを付けて、忘れないようにしています。私はあまり携帯電話を使わないので、中古でこの原始時代(笑)の電話を5ドルで買いました。
7.財布
財布には、銀行のデビットカード、BC州の保険証「Care Card」の他、各種カード類とちょっとのキャッシュを入れています。カード社会のカナダでは、ほとんどのお店でデビットカード・クレジットカードが使えるので、現金は滅多に使うことがありません。
8.バスパス
バンクーバーはバスのシステムがよく整備されていて、たいていの場所ならバスで行くことができます。そんなバスや電車が1ヶ月間乗り放題になるバスパスは、通勤でバスと電車を使う私の必須アイテムです(バンクーバーでのバスの乗り方、チケットの種類などは、とっても便利!バンクーバーでのメイン移動手段「バス」の乗り方の記事でご紹介しました)。
まとめ
バンクーバー生活の必須アイテムを、一言コメントをつけながらご紹介しました。バンクーバー生活をイメージする参考にしていただければと思います。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。