オーストラリアで日本語の先生に!時給$25のアルバイトを見つけた方法

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メルボルンで日本語チューターのアルバイトを見つける方法とは?実際に時給$25で3人の生徒を獲得した方法を紹介します。

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留学先のオーストラリアで、日本人であることを活かしながら英語のスピーキングを練習できる方法はないかと考えていたところ、日本語を教えるチューターアルバイトがあるという情報を入手!

現在では3人のローカルの方に日本語を教えています。今回は、私がどのように仕事を見つけたのかお伝えします。

1.まずは登録

Tutor finder
Tutor finder

私は、「Tutor finder」というウェブサイトを利用しました。まずは自分のチューター情報を登録します。(メルボルンの情報はこちら

オーストラリア全土で利用できます。自分の住んでいる地域や資格、基本情報などの紹介文を英語で記入していきます。

ポイントは趣味や興味を書くこと。私は「アニメや映画が好き」と記入したら、日本のアニメ好きの子供を持つお母さんから連絡がきました。

1時間当たりの金額も自分で決めます。日本語を教える資格を持つチューターの方が、$40~60で金額を設定していたので、経験のない私は$25にしました。

2.連絡を待つ

登録が完了したら、あとは生徒がチューターリストの中から見つけて連絡をくれるのを待つのみです。電話がかかってきたり、メッセージが送られてくるので、まずは会える日程を調整するのが一般的です。

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3.教室を決める

個人間でのやりとりになるので学校のような教室はありません。そのため各生徒とレッスン場所についても決める必要があります。

私の3人の生徒のうち、1人は10歳の男の子に教えているのでお母さんと話し合って生徒さんのお家、1人はお子さんがいるお母さんでこれまた生徒さんのお宅で、最後の1人は男性だったので大学の図書館を利用しています。

女性の場合、異性と個室で2人っきりになる場所は避けた方がいいと思います。

4.お金をもらう

お金のやり取りも完全に個人間でのやりとりになります。トラブルが発生しないように、支払いは毎授業後に手渡しなど、初回の授業時に決まり事を作っておくと良いと思います。

最後に

日本語チューターは、日本や日本語に興味のあるローカルの方と出会うことができ、とてもお勧めのアルバイトです!

毎週定期的にレッスンを通じてコミュニケーションする必要が出てくるため英語の勉強にもなります。もちろん、お金を頂いているので授業にも力が入ります。そんな考え方があったのか~と日本語に対して新しい発見があることもしばしば。

自分を成長させてくれる日本語チューター、まずは登録からトライしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

Haruna Kanno
Haruna Kanno

オーストラリア・メルボルンのディーキン大学で交換留学中の大学4年。日本のガイドブックを世界に発信することを夢見てアートや編集、ライティングを勉強中!趣味は旅行でカナダ・アメリカへ5度渡航。食べることとお酒が大好き。

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