1日で回れる!バンコク・チットロム周辺のパワースポット6選

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バンコクには街のありとあらゆる所に寺院が点在しており、地元の方や観光客のみなさんもお花と線香をお供えし、お祈りしています。BTSチットロム駅周辺だけでも多数あり、パワースポットとして人気です。今回は1日で回れるBTSチットロム駅周辺のパワースポットをご紹介します。

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1.エラワン・プーム (全体的にご利益あり)

バンコクにある仏像「エラワン・プーム」

最もご利益があるといわれているエラワンプーム。タイ人だけでなく、毎日多くの方が参拝に来られます。信号待ちをしているバイクや車の運転手も待ってる間に拝んでおります。2015年8月にタイで爆発事件が発生したり、2016年になってからも車が突っ込む事故が発生しましたが、祀られている仏像にも傷が付かなかったのが不思議です。

バンコクにある仏像「エラワン・プーム」近くにある売店

神様は四面体になってるので東西南北全部お祈りしましょう。お供えに必要な線呼応やロウソク、花はエラワンの境内に売店があるのでそちらでの購入をおすすめします。露店は割高です!

詳細情報

  • 正式名称:エラワン・プーム
  • 住所:494 Ratchadamri Rd., Bangkok Thailand
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩5分

2.プラ・ラックスミー(美容と幸運の神様)

バンコクにある仏像「プラ・ラックスミー」

エラワンの向かい側、ゲイソンプラザの4Fにまつられている神様。エラワンの方角を向いているのでさらにご利益があるのでは?という噂です。ヒンドゥー教の女神さまなので、美しさや金運&幸運を運んでくれるそうです。

ショッピングセンターの中庭的な場所にあるので売店や境内はありませんので、お供えしたい方は持参されることをおすすめします。ちなみに4Fへは10:00〜18:00までしか参拝できないのでご注意を。

詳細情報

  • 正式名称:プラ・ラックスミー(ゲイソンプラザ4F)
  • 住所:4F,Gaysorn, Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩5分

3.プラ・トリームールティ(恋愛の神様)

バンコクにある仏像「プラ・トリームールティ」

こちらはバンコク伊勢丹の前にある祠(ほこら)です。特に毎週木曜日の21:30に神様が舞い降りてくるそうです。道沿いに売店があるので 線香 ロウソク お花の購入は可能です。お花はバラの花、そしてファンタ(赤)をお供えするのが良いとされています。

詳細情報

  • 正式名称:プラ・トリームールティ
  • 住所:4/1-4/2 Central World, Rajdamri Road, Pathumwan, Bankok Thailand
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩8分(伊勢丹の前)

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4.プラ・ピッカネート(学問&商売繁盛)

バンコクにある仏像「プラ・ピッカネート」

障害を取り除いて、知識を与え成功に導いてくれる神様と言われております。

詳細情報

  • 正式名称:プラ・ピッカネート
  • 住所:4/1-4/2 Central World, Rajdamri Road, Pathumwan, Bankok Thailand
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩8分(伊勢丹の前)

5.プラ・ナーラーイ・ソンスバン(商売繁盛)

バンコクにある仏像「プラ・ナーラーイ・ソンスバン」

インターコンチネンタルバンコクの目の前たっている神様。ビジネスや幸運の神様で商売繁盛を祈願して作られたそうです。黄色いものをお供えするといいと警備員のおじさんに教えてもらいました。

詳細情報

  • 正式名称:プラ・ナーラーイ・ソンスバン
  • 住所:973 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩3分(インターコンチネンタルバンコクの前)

6:ターウ・アマリン(守護神)

バンコクにある仏像「ターウ・アマリン」

アマリンプラザ(ショッピングモール)の前にまつられている神様。雷や雨などを操り豊作にすることがでいる神様だそうでビジネスの神様として有名です。

詳細情報

  • 正式名称:ターウアマリン
  • 住所:496-502 Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok, Thailand
  • アクセス:BTSチットロム駅から徒歩1分(アマリンプラザ)

まとめ

いかがでしたか?今回紹介した場所は比較的近くに隣接しているので1日で回ることができます。機会があればぜひ訪れてみてください。

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この記事を書いた人

すだめ
すだめ

2015年4月にタイ・バンコクに仕事のため着任しました!まさかの事情によりタイで転職活動をすることになり最近やっとあたらしい職場をみつけ落ち着いたアラサー女子です。韓国、中国、フィリピンと留学し(中国とフィリピンにおいては短期)20代の最後をなぜか まったく自分の人生プランには描かれていなかった タイ バンコクでの海外生活をスタートすることになり奮闘中です。

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