高校の頃に比べて授業を受ける人数も多くなり、大学では教授との距離は中々縮まりません。ですが、大学生活において教授と仲良くなっておくことは何かと有利になります。そこで、この記事では教授と仲良くやっていく方法を紹介します。

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最近、教授と仲良くなる方法はないかと探していたところ、モンタナ州立大学のあるサイトにちょうどいい文章がありました。その名も「How To Get Along With Your College Professor（大学教授と仲良くやっていく方法）」です。この記事では、その中から個人的に良いと思った部分を抜粋して9つ紹介したいと思います。

１．授業に出る

Go to class. You can’t have a relationship with your professor if you’re not there. It also helps ensure you don’t miss important course material or changes in the syllabus, such as due dates, meeting times, etc. Professors communicate things in class and don’t like to cover the same information multiple times to account for those who didn’t bother to show up.

「授業に出ましょう。あなたがそこにいなければ、教授と関係を持つことはできません。また、重要な授業内容やシラバスの変更を見逃すこともありません。教授は授業内で物事を伝え、授業に来なかった人に何回も同じことを言うことを嫌います。」

２．オフィスアワーを利用する

Take advantage of office hours. Professors have this time set aside to meet with students for help and advising: You aren’t imposing by meeting with them. It’s helpful to introduce yourself to your professor so you can get to know each other—it never hurts to have the professor know who you are.

「オフィスアワーを利用しましょう。教授は助けや助言を求める学生のためにこの時間をとってあります。彼らに会うことで迷惑をかけるということはありません。教授に自己紹介をして知り合いになるのに役立ちます。教授に自分のことを知ってもらうことは何の傷にもなりません。」

３．教授と関係を築く

Develop a relationship with them. Professors can provide tremendous help as a teacher, mentor, and advisor. They can answer questions about their class, their career field, graduate school, jobs, research, etc.（中略）They can also provide guidance and letters of recommendation for jobs and internships.

「教授たちと関係を気づきましょう。彼らは教師、指導者、アドバイザーとしてとてつもない手助けをしてくれます。彼らは、授業やキャリア、研究などについての疑問に答えることもできます。（中略）また、就職やインターンの案内や紹介状を提供することもできます。」

４．遅刻しない

Avoid being late. It is disruptive to enter a lecture late (or leave it early). If you know in advance you are going to be late, let the professor know. If you must enter late, do so as unobtrusively as possible, and speak with the professor after class to make your apology.

「遅刻しないようにしましょう。授業に遅れて参加することは（途中で出ていくことも）邪魔になります。もし事前に遅れることが分かっていたら教授に知らせましょう。もし遅れて入らなければならない時はできるだけ控えめな態度で入り、授業後に教授に謝りましょう。」

５．反対するときは礼儀正しく

Depending on the class, many professors value discussion and dissenting opinions. Be courteous and polite with questions, and remember to be respectful of professors and classmates if you are expressing a dissenting opinion.

「授業にもよるが、多くの教授はディスカッションや反対意見を言うことを評価してします。疑問に対して礼儀正しく丁寧になり、もし反対意見を言うなら教授やクラスメイトに敬意を払うことを忘れないようにしましょう。」

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６．怒りに任せない

If you have a conflict or disagreement with your professor over a grade or course material, don’t discuss it or fire off an email when you’re angry. Wait until you are calm and can identify your issue/request. Be specific about your concerns and questions.

「もし成績や授業内容について教授と意見が合わなくても、怒っている状態で議論したりメールをすぐ送ったりするのはやめましょう。落ち着いて、自分の要求や問題が判別できるまで待ちましょう。あなたの懸念や質問をはっきりさせてきましょう。」

７．フィードバックをする

Be specific and constructive in giving course feedback. Try not to wait until the end of the course to express a need or dissatisfaction—if you raise it earlier, your success or enjoyment of the course may change.

「具体的で建設的な授業のフィードバックをしましょう。要求や不満を言うのを終講まで待たないようにしましょう。もし早くに指摘すれば、その授業の成功度や楽しみは変わるかもしれません。」

８．嘘をつかない

Don’t lie. Whatever situation you’re in, it’s likely to be made worse by lying. Messages, emails, and log-ins are usually time/date stamped, and stories are hard to keep track of. It’s best just to deal with the situation like a professional adult.

「嘘をついてはいけません。どのような状況下にあっても、嘘をつくことで状況は悪化する可能性があります。メッセージ、メール、ログイン履歴は常に日付や時間が記録され、作り話はさかのぼることは難しいです。最善なのはその状況をちゃんとした大人のように対処することです。」

９．前のほうに座る

Sit towards the front of the class and pay attention. Your distance from the professor is usually correlated to your distance from an “A.”

「授業の前の方に座り、注意を払いましょう。あなたと教授との距離は成績のAとの距離と相関関係があります。」

最後に

いかがでしたでしょうか。僕はオフィスアワーを利用したことがないのでぜひ今度利用しに行こうと思いました。今回ご紹介したのは大学が公開しているアドバイスなので効果は期待できますね。これで教授と仲良くなること間違いなしです！

もし興味がある方はモンタナ州立大学のウェブサイトで全文を見ることができます。また、モンタナ州立大学は他にも学生に向けたお役立ち情報を載せているので是非見てみてください！