「アボガド」「トマト」「米」はスペイン語で?野菜のスペイン語名14選

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Michelle Tribe

マーケットでよく見かける野菜のスペイン語名をご紹介します。

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1.米

スペイン語で米は「Arroz(アロス)」です。ペルー、ブラジル、アルゼンチンには中国系ラテン人、日系人の方が多いため、主食で米を食べる家庭が多いです。米はさまざまなタイプのものがあり、日本の米と全く変わらないものもあります。

2.ジャガイモ

ジャガイモは「Papa(パパ)」です。ジャガイモにもたくさんの種類があり、基本的には色で区別されます。例えば「Papa negro(パパ ネグロ)」で外が黒っぽいジャガイモ(negro=黒)。「Papa Amarillo(パパ アマリージョ)」で黄色いジャガイモ(Amarillo=黄色)になります。Papa Amarilloが一般的に日本人が言うジャガイモです。

3.玉ねぎ

玉ねぎは「Cebolla(セボヤ)」です。日本でよく食べられる玉ねぎは「Cebolla branca(ボヤ ブランカ)」であり、「Cebolla」は一般的に赤い玉ねぎのことを指します。

4.ニンジン

ニンジンは「Zanahoria(サナオリア)」です。外国でもニンジンは同じです。そのため、覚えておくと便利な野菜です。

5.キャベツ

キャベツは「Col(コル)」です。キャベツはどこの国でも見かけるので、覚えておいて損はないです。

6.ピーマン

ピーマンは「Pimiento(ピミエント)」です。しかし、ラテンアメリカではピーマンがなく、パプリカのことをさします。

7.ナス

ナスは「Berenjena(ベレンヘナ)」です。ラテンアメリカでは日本のものよりも一回り小さいです。

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8.カボチャ

カボチャは「Calabaza(カラバサ)」です。カボチャは他国で見られるような外側もオレンジ色のものです。ペルーでは悪口で使われることもあります。カボチャは中は空なので、人に使うとバカのような意味にもなります。

9.きゅうり

きゅうりは「pepino(ペピノ)」です。ラテンアメリカではきゅうりは二回り程大きいです。

10.大根

大根は「Nabo(ナボ)」です。日本の大根よりも小さく半分程しかありません。

11.アボカド

アボカドはペルー、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、ボリビアでは「palta(パルタ)」です。他のラテンアメリカでは「aguacate(アグアカテ)」とも呼びます。ラテンアメリカではよくアボカドは食べられます。また、ジャングルのアボカドは3~4倍ほどの大きさがあります。

12.トマト

トマトは「Tomate(トマテ)」です。形は日本に比べると少し細長いです。発音も日本語や英語に似ています。

13.いちご

イチゴは「Fresa(フレサ)」です。ラテンアメリカのイチゴは大きく味も甘いです。

14.スイカ

スイカは「Sandilla(サンディヤ)」です。大きさは2倍ほどあります。

まとめ

ラテンアメリカではスペインのスペイン語とも異なることが多く、また一から覚え直しということも少なくありません。この機会にぜひラテンアメリカのスペイン語で野菜の名前を憶えてみてはどうでしょうか?

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こんにちは。今、ペルーへ留学中であるTSUBASAです。22歳でまだ大学生をしています。これから、日本の皆さんが知らないペルーでの生活などを紹介できればと考えています。よろしくお願いします。Instagram:@Oliver.Tsubasa

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