留学前の語学力はどのくらいだった?ーーTHE RYUGAKUライター9名に聞いてみた

7814

View

スポンサーリンク

留学前の最大の不安要素の一つは、なんといっても語学力ですよね。語学力が不足していて留学を断念した人も数多くいると思います。今回は、実際に留学を経験したTHE RYUGAKUライターに質問し、留学前の語学のレベルを教えてもらいました。

スポンサーリンク

TOEFl iBTのスコアは73 by アシュリー(アメリカ)

  1. アシュリー

    コミカレ留学前のTOEFl iBTのスコアは73でした。今行っている大学は、TOEFL iBTの目安が80くらいと言われています。留学初期は苦労しない人はいないですが、そこからの成長率は、やはり英語が好きな人や得意な人の方が圧倒的に高いと思います。いま振り返ると、語学力不足で苦労したことはなく、どちらかというとシャイな性格で苦労したという感じです。

留学先の大学

ディアンザ・カレッジのロゴです
名称De Anza College(ディアンザ・カレッジ)
国・都市アメリカ / カリフォルニア州 / クパチーノ
学校形態大学
住所21250 Stevens Creek Blvd, Cupertino, CA 95014 アメリカ合衆国
電話番号+1 408-864-5300
公式サイトhttp://www.deanza.edu/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/6410/
カリフォルニア大学サンディエゴ校のロゴです
名称University of California, San Diego(カリフォルニア大学サンディエゴ校)
国・都市アメリカ / カリフォルニア州 / サンディエゴ
学校形態大学大学院
住所9500 Gilman Drive La Jolla, California 92093
電話番号(858) 534-2230
公式サイトhttp://www.ucsd.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10254/

アシュリーさんが書いた記事を見る

みんなの前で話すことになれるのが大変でした by Kat(アメリカ)

  1. Kat

    私は高校留学をしていたのでそこまで苦労はしませんでした。ただ英文で読むのがとても苦手だったのでとにかく最初は宿題として出る読書が本当に大変でした。アメリカ人なら1時間で読めるようなものが私は3時間ほどかかっていました。あとアメリカの大学ではパブリックスピーキングは必須です。プレゼンテーションがとにかく多いのでみんなの前で話すことになれるのが大変でした。

留学先の大学

オリンピック・カレッジのロゴです
名称Olympic College(オリンピック・カレッジ)
国・都市アメリカ / ワシントン州 / ブレマートン
学校形態大学
住所1600 Chester Ave, Bremerton, WA 98337 アメリカ
電話番号+1 360-792-6050
公式サイトhttp://www.olympic.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/12180/
オレゴン大学のロゴです
名称University of Oregon(オレゴン大学)
国・都市アメリカ / オレゴン州 / ユージーン
学校形態大学大学院
住所1585 East 13th Avenue, Eugene, OR 97403 アメリカ
電話番号(541) 346-1000
公式サイトhttp://www.uoregon.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10267/
ポートランド州立大学のロゴです
名称Portland State University(ポートランド州立大学)
国・都市アメリカ / オレゴン州 / ポートランド
学校形態大学大学院
住所1825 SW Broadway, Portland, OR 97201 アメリカ
電話番号(503) 725-3000
公式サイトhttp://www.pdx.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10334/
ノースフロリダ大学のロゴです
名称University of North Florida(ノースフロリダ大学)
国・都市アメリカ / フロリダ州 / ジャクソンビル
学校形態大学
住所1 University of North Fl Drive, Jacksonville, FL 32224 アメリカ合衆国
電話番号+1 904-620-1000
公式サイトhttp://www.unf.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/2902/

Katさんが書いた記事を見る

英語はネイティブレベル by Renja Ninja(ニュージーランド)

  1. Renja Ninja

    12歳から現地の高校に通っていたので英語はネイティブレベルに近かったと思います。いつも「ニュージーランドで生まれたんでしょ?」と聞かれました。日本の大学入学用にTOEFLやTOEICも受けましたが現地の大学に入る際には必要ありませんでした。

留学先の大学

オークランド大学のロゴです
名称University of Auckland(オークランド大学)
国・都市ニュージーランド / オークランド
学校形態大学大学院
住所12 Grafton Rd, Grafton 1010 ニュージーランド
電話番号+64 800 616 263
公式サイトhttp://www.auckland.ac.nz/uoa/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10815/

Renja Ninjaさんが書いた記事を見る

最低ラインよりも余裕を持ったスコア by おゆう(アメリカ)

  1. おゆう

    英語は最低ラインよりも余裕を持ったスコアを取得していたので入学は簡単でしたが、プレースメントテストの時にもう少し勉強していれば良かったかもと思いました。ある程度の語学力があれば取らなくても良くなるクラスがあったりするので、それを回避して、身になる授業をいち早く取るべきだと思います。

留学先の大学

エル・カミノ・カレッジのロゴです
名称El Camino College(エル・カミノ・カレッジ)
国・都市アメリカ / カリフォルニア州 / ロサンゼルス
学校形態短大・コミカレ
住所16007 Crenshaw Blvd, Torrance, CA 90506 アメリカ
電話番号+1 310-660-3593
公式サイトhttp://www.elcamino.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/2052/

おゆうさんが書いた記事を見る

TOEFL CBT 237 by まつい ぞりこん(カナダ)

  1. まつい ぞりこん

    高校時に「海外大学進学クラス」に在籍し、当時からESLの授業を毎日のように受けていたので、基本的なコミュニケーションやTOEFLの点数は悪くありませんでした(入学願書用でTOEFL CBT 237)。特にTOEFL対策は、実際に授業を理解する上では大変役に立ち、リーディングとライティングを除いては、授業についていくのに全く問題はありませんでしたが、雑談をする時に会話の潤滑油となるような些細な表現ができなかったり、生活用語を知らなかったりして、「普通の他愛もない話」をする時に一番もどかしい思いをしたことを覚えています。授業開始のたった2週間前に渡航してしまったことも原因だと思うので、やはり現地の生活に慣れるためにも金銭的な余裕があれば、授業開始の1か月から3か月ほど余裕を持って入国したり、大学付属のESLに通ったりすると良かったかなぁと思います。

留学先の大学

ヨーク大学のロゴです
名称York University(ヨーク大学)
国・都市カナダ / オンタリオ州 / トロント
学校形態大学大学院
住所4700 Keele St, Toronto, ON M3J 1P3 カナダ
電話番号+1 416-736-2100
公式サイトhttp://www.yorku.ca/web/index.htm
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10630/

まつい ぞりこんさんが書いた記事を見る

スポンサーリンク

大学へ入る前に大学付属の語学学校に通い勉強 by もぎちゃん(ニュージーランド)

  1. もぎちゃん

    高校時代全く勉強していなかったので、大学へ入る前に大学付属の語学学校に通い勉強しました。そして、テストにパスしてそのまま大学入学という形をとりました。なので、英語が全く出来なかったり、高校で英語の実力を示すことが出来なくても、数ヶ月から1年語学学校に通うことで大学に入ることが出来ます。その分、時間とお金はかかりますが。

留学先の大学

カンタベリー大学のロゴです
名称University of Canterbury(カンタベリー大学)
国・都市ニュージーランド / クライストチャーチ
学校形態大学大学院
住所20 Kirkwood Ave, Ilam 8041 ニュージーランド
電話番号+64 3-366 7001
公式サイトhttp://www.canterbury.ac.nz/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/6772/

もぎちゃんさんが書いた記事を見る

IELTS5.5で他の留学生からドン引き by Tonakai(イギリス)

  1. Tonakai

    渡英前にGABAに通ってマンツーマンの英語を習っていました。これは本当に役立ちました。外国人慣れする意味でも助かりました。IELTSを一回しか受けていないうえにスコアが5.5しかなく、入学した時にその話をするたびに他の留学生からドン引きされました。

    理系なのでそれでもなんとかなっています。文系でこのスコアの方は、大学院にはたとえ入れても卒業できないレベルだと思った方がいいです。イギリスは報道にもあります通り、TOEIC、 TOEFLは入学申請に使えません。それらは数年前、インド人の組織的犯行の大規模なカンニングがあってBBCにすっぱ抜かれた経緯があるからだそうです。

    未だに英語には苦労の毎日です。授業は録音、辞書は持参、先生や事務室に話したいことがあれば事前にパパッと紙に書いて、見ながらの質問です。相手も聞き間違えたくないのか、こちらの話よりその紙を読んでいたりします(苦笑)イギリス人同士の会話は早すぎて、スラングも多く、とりわけ難しいです。夫が帰国子女のため、レポートを書く時は提出前に目を通してもらっています。自分の文章はほぼ書き直しになります。

留学先の大学

ロンドン大学バークベック校のロゴです
名称Birkbeck, University of London(ロンドン大学バークベック校)
国・都市イギリス / イングランド / ロンドン
学校形態大学大学院
住所Malet Street, Bloomsbury, London WC1E 7HX イギリス
電話番号+44 20 7631 6000
公式サイトhttp://www.bbk.ac.uk/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/11645/

Tonakaiさんが書いた記事を見る

ドイツ語力は、C1くらい by Miho(ドイツ)

  1. Miho

    今回ハレの大学院に来る前のドイツ語力は、C1くらいです。その3年前くらいに日本でドイツ語検定2級をとっており、その後一年間ドイツのエアフルトに交換留学をしていたので、語学に関しては今回の留学の準備はしてありました。

留学先の大学

ハレ=ヴィッテンベルク大学のロゴです
名称Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg(ハレ=ヴィッテンベルク大学)
国・都市ドイツ / Halle
学校形態大学大学院
住所Franckeplatz 1, 06110 Halle (Saale), ドイツ
電話番号+49 345 5527252
公式サイトhttp://www.uni-halle.de/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/7099/

Mihoさんが書いた記事を見る

TOEFL:95点 by GoHuskies!(アメリカ)

  1. GoHuskies!

    インターに3年間通っていたので、スピーキング&リスニングはほぼ問題なかったです。リーディングのスピードが少し遅いのと、語彙が少なく、writingには全体的に苦労しました。
    TOEFL:95点
    ACT:27点
    SAT:1660点 (悪すぎて提出しませんでした。ACTを代わりに提出しました)

留学先の大学

ワシントン大学のロゴです
名称University of Washington(ワシントン大学)
国・都市アメリカ / ワシントン州 / シアトル
学校形態大学大学院
住所1410 NE Campus Pkwy Seattle WA
電話番号206-543-2100
公式サイトhttp://www.washington.edu
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10278/

GoHuskies!さんが書いた記事を見る

まとめ

大学留学をするにはやはりテストでも高得点を取らなければならないようですが。これから大学へ留学する皆さんも、早めに対策をとって語学力を向上させていきましょう。

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

  • アンケート
  • 体験談
  • 入学
  • 語学力
  • 大学留学
  • 受験
  • 英語力
  • 準備
  • オリンピック・カレッジ
  • オレゴン大学
  • ヨーク大学
  • ポートランド州立大学
  • ノースフロリダ大学
  • ロンドン大学バークベック校
  • カリフォルニア大学サンディエゴ校
  • カンタベリー大学
  • ワシントン大学
  • エル・カミノ・カレッジ
  • オークランド大学
  • ハレ=ヴィッテンベルク大学
  • ディアンザ・カレッジ

この記事を書いた人

運営チーム
運営チーム

THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

https://ablogg.jp/

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!