イギリスでネイティブらしく表現するのに欠かせない単語「Lovely」使い方をシーンごとに覚えちゃおう
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イギリスに来て、まずあちらこちらで男女構わず会話に登場する単語「Lovely」。とてもイギリスらしい表現の使い方をご紹介します。
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様々なシーンで使われる「Lovely」
日本でも良く聞かれる「ラブリー」、実はとてもイギリスらしい表現なんです。例えばホームパーティーに招かれ、ホストのお家を誉めて敬意を示すのはイギリスのマナーの一つでもありますが、その際に
Where did you get that lovely chair?(どこでその素敵な椅子を手にいれたの?)
You have such a lovely table!(あなたのテーブル、すごい素敵だね!)
などと表現します。
また、人について話すときも、Yeah,she is lovely person, isn't she?(そうなの、彼女ってすごい素敵な人よね。)
レストランでの食事の際も、
I love my starter, it has such a lovely flavor.(前菜とても気に入ったわ、風味がすばらしいのよ。)
ウェイターさんにお食事はいかがでしたかと聞かれたら、
That was absolutely lovely! Thank you.(物凄く素晴らしかったよ、ありがとう。)
お勘定を頼んで、ビルをテーブルに持ってきてもらった際にも、
Lovely!(ありがとう的なニュアンス)
お天気がさえないことで有名なロンドンで青空がさしたら、配達してくれるポストマンは、
what a lovely day!(いい天気だね!)
そして、配達物にサインをすれば、
Lovely!
親しい友人と久々にあった別れ際でも、
It was so lovely to see you. (あえてすごい嬉しかったわ。)
今度また会わない?と聞かれたら、
Sounds lovely!(いいね!)
別れ際には、
Have a lovely weekend.(素敵な週末を過ごしてね。)
Please say hello to your lovely family for me.(あなたの素敵なご家族に是非よろしく伝えてね。)
ああ、今もお父さんがスーパーでお菓子がほしくてグズるお子さんに、
Hey, I will show you more lovely one, ok?(ね、もっとよいやつ見せてあげるからさ?)
と呟いてるのが聞こえました。
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まとめ
このように、会話のあちこちに男女構わず使われる「Lovely」。留学生の皆さまも覚えておくと、きっと色んな場面で役に立ちますよ。それでは、またロンドンから様々な情報をお届けしますね。
Have a lovely day!
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この記事を書いた人
イギリスのロンドンはウィンブルドンに住んで9年目です。元ハリーポッターに出演していた夫(南アとオランダのダブル国籍です)と二人暮らしです。私がいっぱい涙が出るくらい恥ずかしい思いをしつつ経験してきた生活の知恵、英語の言い回し、イギリスの穴場やこぼれ話をお届けできたら嬉しいです。またBAFTAの試写会でのセレブリティーの写真もご紹介できたらと思います。