スペインでピソ(アパート)を上手に探す方法5選
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スペインに長期留学する際には宿泊証明が必須になります。そのため、あらかじめ斡旋先の学校の寮に申し込んだり、知人が現地にいればその方々お世話になると思います。知人宅なら値段の交渉もできると思いますが、学校の寮となると値段交渉は皆無(長期間使用なら割引もある)なので、結構費用がかさみますよね。
そこで、ある程度スペインの生活に慣れたら新たな生活の場や費用を抑えるために格安のシェア、ピソを探したいなと思うようになるでしょう。そんなときはまず何から始めたらいいのでしょうか。
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1.学校の掲示板を見る
ほとんどの学校には生徒が集まる場所にボードがあり、そこに生徒や元生徒がチラシをペタペタ張って募集しています。連絡先も記載されているので即見学、交渉も可能。
2.ネットで調べる
「alquiler piso compartido + 条件(シェアハウス、アパート、賃貸 + 街の名前)」と検索すると、住みたい場所、条件など自分の希望とするものを絞りながら検索できるので情報量としては一番。ただし、みんなが見てるので、早い者勝ち。
3.友達からの口コミ情報
留学生は各国からそれぞれ自分の滞在期間で生活しているので、出入りも激しいです。そのため、学校に通っていたら大体いつ頃帰国するか情報がわかるので、そういう人に滞在情報、紹介などを頼んでみるのもありでしょう。
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4.自分の足で探す
「SE ALQUILER」という看板が大体窓に貼られているので、直接電話する方法があります。この方法は、ある程度の語学力が必要と躊躇しがちですが、もし本当に気に入ったのならスペイン語の上手な友達に交渉人として手伝ってもらうと良いでしょう。
5.不動産屋に問い合わせる
あまり見かけませんが、不動産屋に聞いてみるのもいいかもしれません。ただ不動産屋自体、賃貸物件も扱ってはいますが、8割は売り物件です。たまに好条件の物件も持っているので、捨てがたい選択肢のひとつです。散歩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
自分で住む探すというのは、いろいろな面で緊張も不安もありますが、新しい出会いや語学力の向上にも一役買ってくれるでしょう。できたら一人で頑張る!のではなく、周りの協力を得ながら探すほうが良いです。物件の見学は必ず友達数人(2〜3人)で行くことをおすすめします。
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この記事を書いた人
38歳で仕事を辞め突然のスペイン留学。言葉も話せないままの行き当たり留学でしたが、現在3年目のスペイン生活突入。今は語学力は初心者ですが、結婚、出産、子育て奮闘中です。座右の銘は「何とかなる!」