留学生活は楽しいだけじゃない?私が感じる留学のメリットとデメリット
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留学にも良い面もあれば、デメリットもあります。アメリカに留学している私が思う、留学のメリットとデメリットについて紹介します。
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留学のメリット
勉強に集中できる
アメリカの大学は日本と違って課題の量がとても多いです。そのため遊ぶ時間がほとんどありません。周りの学生もみんな勉強に集中しているので、一心不乱に勉強に打ち込める環境で集中して取り組めます。
日本で経験できないことができる
例えば観光であれば、日本ではなかなか見ることができないスケールの景色を見ることができます。私は留学中にナイアガラの滝を見に行くことができました。アメリカのコンサートに行くと、そのスケールの大きさに驚きます。
英語で会話して日常生活を送ることも当然、日本ではできません。レジャーにおいても、超巨大プールに泡がたくさんあって、カラフルなライトやセクシーな音楽を用いた外でのパーティなど、なかなか日本では経験できない遊びができます。
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留学のデメリット?
遊ぶ時間がない
勉強しに行っているんだから遊びは必要ないと考える方もいるかもしれません。しかし、1日20時間も勉強できる人間は、そうそういません。留学生活では、週末は遊びに行きたいと思っても、そんな時間を作ることができないほど課題に追い込まれています。
TwitterなどのSNSを通して、日本の友達が大学生活を楽しんでいる写真を見つけてしまうことがあります。追い込まれている留学生にとって、こういった写真や投稿は、正直メンタルに大きいダメージを与えます。週末だけでもいいから遊びたいものです。
英語がしんどい
英語圏で生活をすることを望んでアメリカに留学しているのに、英語がしんどいなんて何を言っているのだと思われるでしょう。おっしゃる通りです。しかし、異国の地で母国語でない言葉を使い、理解しないといけないのは、非常にストレスが溜まります。
このストレスに心が折れてしまった学生も何人かいます。日本の大学であれば、授業内容が日本語のまま理解できるため、多少は頭の中に残っているものです。しかし、英語の授業だと全く記憶に残っていない状況があります。留学の目的を思い出し、くじけずに少しずつ頑張っていくしかありません。
まとめ
以上、アメリカの大学に留学した私が感じる「留学のメリットとデメリット」です。
デメリットについては、デメリットというより「留学の大変な部分」ですね。これを乗り越えることができれば、留学は十分に素晴らしいものだと思います。これから留学を検討している人は、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
留学の楽しい部分だけのイメージするのではなく、異国の地で言葉も文化も違う環境で生活する大変さも、一度想像してみてください。それでも留学をしたい!と感じるのであれば、ぜひチャレンジして欲しいと思います。
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