「炙った」「発酵した」は英語で?料理に使える英語表現10選
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日本が人気の今、クラスメイトやホストファミリーなどから日本食の質問を受けることがあるかもしれません。料理や調理法、味などにまつわる英語をぜひ他の表現と合わせて覚えてみてくださいね!
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1. sharp(きつい、するどい)
The lemon tart was too sharp for me.
(そのレモン・タルトは私にはすっぱすぎたわ。)
2. savory(甘くない食事用の、おいしい)
Savoury crepes recipes.
(おいしいお食事用クレープのレシピ集。)
3. toasted(焼いた)
I really like toasted sandwiches.
(ホットサンドウィッチが本当に好き!)
パニーニなど、他にも広く使われる表現です。
4. seared(焼き付けた、炙った)
Beef Tataki-lightly seared and serve rare with citrus base soy sauce.
(牛のたたき―軽く炙りレアで、しょうゆベースの柑橘系ソースと。)
ロースト前にお肉の表面を焼き付ける場合などにも使います。
5. sweet-and-sour(甘酢っぱい)
I am not a big fan of sweet-and-sour chicken.
(あんまり鶏の甘酢ソース風味は好きじゃないんだ。)
イギリスでは中華のメニューに見られる事が多い表現です。
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6. fermented(発酵した)
Natto is fermented soybeans.
(納豆は大豆を発酵させた食品です。)
7. velvety(滑らかな、まろやかな)
This rich, velvety chocolate mousse is perfect for entertaining.
(このコクがあって滑らかなチョコレートムースはおもてなしに最適です。)
8. sticky(ねばりのある)
I love japanese sticky rice!
(日本のお米が大好きなの!)
さらっとしているものではなく、主にアジアで好んで食される粘りのあるお米を示す場合が多いです。
9. stale(痛んだ、硬くなった、新鮮じゃない)
How to Make Bread Crumbs with Stale Bread.
(硬くなったパンからパン粉を作る方法。)
牛乳が古く匂う場合など、様々なことに使われます。
10. mushy(ぐじゃぐじゃ、煮崩れた)
Why do raspberries get so mushy?
(どうしてラズベリーってすぐにぐじゃぐじゃになるの?)
イギリスで好まれるmushy peasは乾燥の青えんどうをぐでぐでにまで煮たお料理です。
まとめ
いかがでしたか?お楽しみいただけましたでしょうか。
皆様の留学を心から応援しています。
Have a lovely day!
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この記事を書いた人
イギリスのロンドンはウィンブルドンに住んで9年目です。元ハリーポッターに出演していた夫(南アとオランダのダブル国籍です)と二人暮らしです。私がいっぱい涙が出るくらい恥ずかしい思いをしつつ経験してきた生活の知恵、英語の言い回し、イギリスの穴場やこぼれ話をお届けできたら嬉しいです。またBAFTAの試写会でのセレブリティーの写真もご紹介できたらと思います。