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遥か昔にインドから伝えられた仏教が、今でもほとんどのタイ人に信仰されています。加えてヒンドゥー教から伝わった神様なども仏教の壁を超えて多くの人に信仰されています。中でもタイで人気なのがガネーシャ像。日本でも「夢を叶えるゾウ」という本で有名になったガネーシャとは、タイではどんな存在なのか紹介します。
タイでは王室によって1級から3級まで格付けされている王室認定寺院から、古い歴史や逸話のある寺院、または有名な高僧がいる寺院など実にさまざまなお寺があります。ここではバンコク市内の都心部にあるお寺の中でもBTS(スカイトレイン)やMRTに乗って簡単に行くことのできる3つの寺院を紹介したいと思います。
タイにいるとよく聞く「ทำบุญ(タンブン)」という言葉。タンブンとは「功徳を積む」という意味のタイ語であり、さまざまな方法でタンブンをすることができます。前回タイの寺院で基本となる参拝方法を紹介しましたが、今回はタイの寺院でできる「魚を放流する」というタンブンについて紹介します。
仏教国タイでは、寺院がさまざまな役目を果たしますが、中でも欠かせないのが「ทำบุญ(タンブン)」と呼ばれる寺院へのお参りです。タンブンとは、タイ語で功徳を積む行為や、お寺へお参りすることを表し、タイ人はできるだけ多くタンブンを行うように心掛けています。そこでまずは、基本であるお寺へのタンブンと参拝作法を紹介したいと思います。
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