日本にいるとなかなか分からないアルゼンチンの経済状況、実はインフレが凄いんです！留学や旅行でいくら用意すればいいのかを検討する際に知っておくべき情報をお伝えします。

人の集まる所には、犯罪者も集まる。ブエノスアイレスでも日々多くの犯罪が起こっています。TV番組で紹介されたブエノスアイレスでの犯罪の典型例と、筆者が生活して見た犯罪、そして気をつけている事をご紹介します。

旅行先で頭を悩ますのが、日本に持って帰るお土産。筆者は子供の頃、アルゼンチンに行った知り合いから頂いたお土産のペンが日本製でガックリしたことがあります。今回は、アルゼンチンが誇る定番のお土産をご紹介したいと思います。

語学留学などで長期滞在するときは、その目的に合わせたビザを事前に取得して渡航するのが一般的ですが、アルゼンチンはちょっと事情が違います。筆者も戸惑った、アルゼンチンの変わったビザのシステムご紹介します。

アルゼンチンといえばステーキ！ 国民一人当たりの年間消費量は、平均60キロと、世界一の量を誇ります。週末は、自宅でアサドと呼ばれるBBQをするのが一般的ですが、旅行者も美味しいステーキを食べられるのが、パリシャと呼ばれるステーキハウス。目を見張るようなボリュームが出てきます。よく食べられる部位は、ビフェデチョリソ、オホデビフェ、アサドデティラ、エントラーニャと呼ばれるもの。それぞれ脂の乗り具合や肉の味などが異なり、大勢で行って何種類か頼んでみると楽しいでしょう。

イタリア系移民が人口の半数を占めるアルゼンチンではカフェ文化が盛んです！四季を問わず、歩道に広げられたカフェのテーブルでは、降り注ぐ太陽を浴びながらコーヒーを楽しむ人々が大勢います。コーヒー一杯で何時間でも滞在可能なカフェの中でも、特に雰囲気の良い5軒をご紹介。

日本とは地球の正反対側に位置するアルゼンチン。気候も言葉も文化も違うこの国。日本では考えられない様なエッと驚くことも沢山。今回は筆者が実際にアルゼンチンで生活していて驚いたことを紹介します。

アルゼンチン料理と言えばステーキ。ですがアルゼンチンは移民の国、新旧の移民達が持ち込んだ美味しい各国料理も食べることが出来ます。ボリュームたっぷりの肉料理に飽きた時、気軽に訪問出来る各国料理のお店を紹介します。いずれも一人当たり300ペソでお釣りがくるお店ばかり。